セカンダリーを手がけるイードとマイネットの数値まとめ

2017年10月15日 22:26

前から気になってたセカンダリービジネス。

セカンダリービジネスとは、成長していなかったり不採算となってしまった事業やコンテンツを共同運営したりまとめて買ってきて再生するビジネスのことです。


買い取るものの範囲はとても広く、ゲームやメディア、バイオ、ファンドが持っていた企業の持分など様々です。


既に他の企業が苦戦して入るものを買ってきて再生するというのはなかなか難しいそうだな思いますし、財務マネジメントもしっかりやらないと一気に会社が飛びかねないなと思います。(売上が立っているものを買収してくるので金がかかるのでBSが汚れやすく、PLも減損が起こりやすいので、キャッシュフローの管理が大変そう…)


しかし、コングロマリット化する傾向がある日本において、IT企業も例外なくコングロマリット化してきており、いつかは選択と集中の時代がくるのではないか。それによって需要があるマーケットであり、今後伸びるのではないかと個人的には思っています。


そして最近上場したのが、メディアのセカンダリーを展開するイードとゲームのセカンダリーを展開するマイネットであり、今回は数値だけをとりあえず見ていこうと思います。(初めてみる領域でまだ深掘りできるほど調べられてない…)

(ちなみに、バイオはソフトバンクが投資して入るRoviantっていうのがあります)


マイネット

マイネットはゲームのセカンダリーを手がけています。最近大きなディールでいうと、2016年10月にクルーズからゲーム事業をドカンと買いました。

そのため、売上もドカンと伸びていますが一方で借入金も増えています。









こう見るとキャッシュフローって面白い


イード

次にイードを見ていきます。

イードはメディアのセカンダリーを展開しています。











イードについては2016年に純利益ベースでが赤字、マイネットも2017年2Qが赤字となってしまっています。

これは、マイネットについては固定資産の減損、イードについてものれんと固定資産の減損と、買収したものがうまく行ってないのが理由となっています。


今度はちゃんと深掘りしつつ四半期ベースで見てみるみる!

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