2018年01月20日 10:14

本の電子化で恩恵を受けているのはだれなのか?投資家目線でその答えを考えてみる

こんにちわ!ぶんせき君です。本日は電子書籍業界を整理してみたいと思います。


家族が増えたり、面倒みてくれるはずだったお義母さんが、インフルエンザにかかってしまったりと、バタバタしていて記事の更新が遅れてしまいました。


そんなんですが、電子書籍があるおかげで、気軽に隙間時間を使って、本を購入して読めるんですよね。便利になりました。


考えてみれば、ipadなどのタブレット端末が普及して数年がたって、電子書籍も大分普及が進んできているのではないでしょうか。

そんな電子書籍ですが、市場が成長しているのは間違いありませんし、それは今後も続くことが予想されます。


電子書籍の取次メディアドゥ(3678)が、以下のような資料を出しています。

(メディアドゥ決算説明会資料から抜粋)


電子書籍の市場は、2016年度には2,350億円まで拡大しました。その後も年率10%以上の成長を続ける見通しを持っているようです。


そんな成長することがほぼ見えている電子書籍市場ですが、私は電子書籍の銘柄って、なんか投資しにくいんですよね。(ぶんせき君の本業は投資家)


今日はなぜそう考えるように至ったか、その背景を説明したいと思います。

まずは、電子書籍業界のサプライチェーンを見てみましょう。


電子書籍業界のサプライチェーン

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2018年11月19日 12:00

売上成長率は驚異の201%!『マンガBANG!』を運営するAmaziaが新規上場

売上成長率は驚異の201%!『マンガBANG!』を運営するAmaziaが新規上場
売上は11.7億円に拡大、売上成長率は201%に到達
国内最大級のマンガアプリ『マンガBANG!』
完全無料のマンガアプリ『マンガEpic!』
アプリユーザー数が増加(164万→707万)、顧客単価も増加(93円→213円)
売上原価率・広告宣伝費ともに改善傾向
電子書籍の市場規模は3,150億円に成長する見込み

2018年11月14日に「Amazia」(証券コード:4424)が上場承認を受けました。

マンガBANG!

2018年12月04日 07:00

電子書籍ストア『パピレス』の株式を取得!『めちゃコミック』を運営する「インフォコム」

電子書籍ストア『パピレス』の株式を取得!『めちゃコミック』を運営する「インフォコム」
コミック配信:『めちゃコミック』の有料会員数は2017年1月時点で100万人を突破
ヘルスケア:医療機関向けの支援ツールを提供
財政状態:フリーキャッシュフローが右肩上がりに増加(56億円)
事業展望:介護職に特化した転職支援サービス「ケアスタイル」をローンチ
2018年3月に『電子書店パピレス』を運営するパピレスの株式取得を発表

今回は、電子コミック配信サービス『めちゃコミック』を手がけている「インフォコム」(証券コード:4348)についてまとめていきます。

めちゃコミック

2018年12月12日 07:00

中国最大の電子書籍プラットフォーム!MAU2億人を誇る「China Literature」

中国最大の電子書籍プラットフォーム!MAU2億人を誇る「China Literature」
テンセント『Book.qq.com』がスピンオフし、2017年11月に香港市場へ上場。2018年上半期の売上は22.8億元(375億円)
ライター数は右肩上がりの730万人。保有作品1,070万点のうち90%以上がオリジナル作品
MAU2.1億人に対して課金率は5%、ARPPUは24.4元(約400円)
売上原価率が大幅に改善(63.9%→47.6%)。上場後の株価は右肩下がり(現在の時価総額は約5,854億円)
中国の電子書籍市場は2,200億円規模(年平均成長率: 31%)。「書籍」以外のコンテンツ強化でさらなるユーザー獲得を目指す

今回は中国最大の電子書籍プラットフォーム「China Literature」を取り上げます。

公式HP

テンセント『Book.qq.com』がスピンオフし、2017年11月に香港市場へ上場。2018年上半期の売上は22.8億元(375億円)