日本で最も使われているSNSはどれ?「情報通信白書」からスマホ利用に関するデータをまとめてみた

2018年04月04日

久しぶりにマクロデータ系です。

毎年、総務省が出している「情報通信白書」という資料があるのですが、非常に長いので読むのは大変です。

そこで、今回はその中にあったスマートフォン利用に関する統計データをビジュアライズしてみたいと思います。


スマートフォンは2010年以降急激に普及

まずはこれです。

上のグラフは、固定電話やFAX、携帯電話からスマホ、タブレットなど、あらゆる情報通信デバイスの日本における普及割合(世帯)を示しています。

項目が多くて見にくいので、「PC」「スマホ」「携帯電話・PHS」の3つに絞って見ます。

携帯電話の普及は早く、2003年には94.4%に達しています。(2010年以降はスマホも含む)

パソコンの保有率は2009年(87.2%)をピークに下がり始め、2016年末には73%にまで低下しています。

そして、スマートフォンの普及率が71.8%と、パソコンと同じくらい広まっていることが分かります。固定電話もそれと同じくらいです。

それから2年経っていますから、今頃はスマホ利用世帯の方がパソコンよりも多いだろう、ということが想像できます。

個人ベースで見ても、その普及の勢いが分かります。

スマートフォンの個人保有率は、2011年には14.6%しかなかったのが、2016年には56.8%に達しています。

単純計算すると、2011年のスマホユーザーは1800万人くらいだったのが、2016年には7200万人以上へと増加したことになります。

iPhoneの発表(2007年)から考えると、わずか4年で2000万人近く、それから5年で7000万人を超える人数が利用するプラットフォームが生まれた。

このことが、いわゆる「スマホシフト」の正体なのではないでしょうか。


世代ごとのスマートフォン利用率

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