牛めしグループの成長を牽引しているのは「とんかつ事業」!4年で株価3倍となった「松屋フーズ」

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今回は、「松屋フーズ(9887)」を取り上げたいと思います。

一般には「牛めし」のイメージが強い松屋フーズですが、1966年に開店された中華飯店「松屋」が起源です。

創業者の瓦葺利夫氏は、一度は商社に入社したものの、納得いく人生を送りたいとの思いから独立を決意。

知り合いの紹介で中華飯店「松屋」をオープン。広さはおよそ8坪でした。


1968年には牛めし・焼肉定食店「松屋」(江古田店)をオープン。業態の変更を図ります。


1989年には「(株)松屋フーズ」に商号を変更。

1999年に東証2部に、2001年には東証一部に上場しました。

2009年には上海に直営1号店を開店、2012年には松屋フーズグループで1,000店舗を達成します。


創業後、約45年で1,000店達成ということは、年平均で約20店舗出店を45年もの間続けたということで、ものすごいことです。

2014年には、過剰な価格競争から脱却するために「プレミアム牛めし」を導入。


業績推移を見てみましょう。

12/3期から売上は右肩上がりに増加しています。

経常利益に注目すると、15/3期までに20億円前後に落ち込んでいるものの、17/3期には50億円と再び倍増しています。


一体何が起きているのでしょうか?

今回の記事では、松屋フーズの決算数値を分析することで、その謎に迫りたいと思います。

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