2015年度バンクオブアメリカの業績

バンク・オブ・アメリカ・コーポレーションは米国の大きな金融会社である。

1998年にNationsBankがBankAmericaを買収することにより現在の社名となった。2008年には投資銀行メリルリンチも買収している。

2015年末時点で21万3000人の従業員を有している。

業績の推移を見ると、2000年ごろは300億ドル程度の売上高だったのが、2009年には1200億ドルまで増大。これはメリルリンチの買収によるものだろうな。しかしその後下がり、800億ドルくらいで落ち着いている。

事業セグメント

バンク・オブ・アメリカの主な事業は大きく「Consumer Banking」「Global Wealth & Investment Management (GWIM)」「Global Banking」「Global Markets」「Legacy Assets & Servicing (LAS)」の5つからなる。

「Consumer Banking」では預金や融資などのサービスを消費者向けに提供。

「Global Wealth & Investment Management (GWIM)」ではメリルリンチでの資産管理サービスや、バンク・オブ・アメリカ自体の資産管理サービスが含まれる。

「Global Banking」には、投資銀行業務や企業向け銀行業務が含まれる。

「Global Markets」では債券や株式などの国際的な金融商品を扱う。

「Legacy Assets & Servicing (LAS)」ではmortgage(抵当)に関するサービスを提供しているようだがよくわからん。

そのほかにも、株式投資やジョイントベンチャーなども「その他」として行っている。

事業セグメントごとの利益を見ると、「Consumer Banking」が最も大きく64億ドル。その次に投資銀行業務などを含む「Global Banking」が58億ドルと大きい。続いて資産管理を含む「Global Wealth & Investment Management (GWIM)」が30億ドル、「Global Markets」が27億ドルの順である。

そのほかの2つのセグメントはわずかに赤字だった。


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