1979年より物流管理システムを開発!在庫管理システムをクラウドで提供する「ロジザード」

2018年06月01日 11:28

昨日、新規上場が発表された「ロジザード」についてまとめたいと思います。

会社ホームページ

・創業以前

現会長の遠藤八郎氏はもともとプログラマーで、1979年にロジザードの前身となる会社を立ち上げました。

当時は、物流機器メーカーから受託して自動倉庫システムのソフトウェアを開発。高度成長期の製造業での物流自動化を大きなテーマとしていました。

1980年代の中盤にパッケージソフトの時代がくると、遠藤氏もパッケージソフト開発に着手。

ある程度は売れたものの、良い製品にしようとアップデートを作れば作るほど旧バージョンが返品され、「不良在庫」になってしまいます。

バブル崩壊も重なって大変な思いをしますが、今度はインターネットを通じてアプリケーションを提供する「ASP(Application Service Provider)」と呼ばれる業態が現れます。

オンラインでシステムが売れれば、在庫を持つ必要がありません。物流在庫管理システム(WMS)をインターネット経由で提供しよう、という構想がここで誕生。

・金澤氏との出会い

ちょうどその頃、アパレル企業のコンサルティングで起業していた金澤茂則氏(現社長)と出会います。

アパレル企業にとって在庫の適正化は大きな経営課題ですが、WMSの導入は数千万円もの大きなコストがかかり、中小のアパレル企業には手が出ません。

そこに遠藤氏のWMSをASP化して販売しようということで意気投合し、金澤氏が販売会社を立ち上げます。

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