時価総額166億ドル!オンライン直販が売上の22%を占め成長加速するヨガウェアブランド「ルルレモン」

今回は、ヨガウェアなどを取り扱うスポーツ・アパレル企業「ルルレモン」についてまとめてみたいと思います。

公式サイトより)

ルルレモンの創業者はChip Wilson氏。1956年生まれ、カナダのノース・バンクーバー出身です。

1979年、23歳の時に最初のアパレルチェーン「Westbeach Snowboard Ltd.」を設立。

社名の通り、サーフィン、スケート、スノーボードなどを対象としたスポーツアパレルブランドでした。

1997年にはWestbeach社を売却。1998年に再出発として立ち上げたのが「Lululemon Athletica Inc.」です。

ルルレモンは当初、昼間はデザイン事務所、夜はヨガスタジオとして運営され、2000年11月にようやく小売専門の店舗となります。


ちなみに、「ルルレモン・アスレティカ」という名前は、日本人が「L」を発音できないのを見るのがおかしいという理由で付けられたそうです。

その後には、日本人にとって「とても西洋的だ」と感じさせ、マーケティングにつなげることが狙いだったと述べているようですが、どちらも物議を醸しすぎたのか削除されています。だから「L」が4つも入ってるんですね。


ここ10年ちょっとの売上推移を見てみましょう。

2018/1期の売上は26億4,918万ドル、営業利益は4億5,600万ドルという水準。

利益率はここのところ少し減少していますが、かなりの勢いで成長を続けています。

売上成長率は、2010年前後と比べると下がってはいますが、今でも毎年13%以上の成長を続けています。

アンダーアーマーの売上が50億ドルほどなので、ルルレモンはすでにその半分以上の規模にはなっていることになります。

今回のエントリでは、ルルレモンの事業の特徴がどういったところにあるのか、決算数値から読み解いてみたいと思います。


ルルレモンの事業内容

ルルレモンの事業内容は前述の通り、ヨガを中心としたスポーツウェアブランド「ルルレモン」を作っている会社です。

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