会員制リゾートで国内トップ!会員17万人をベースにグループシナジー拡大を狙う「リゾートトラスト」

今回は、会員制高級リゾートホテル「エクシブ」を展開する「リゾートトラスト」についてまとめていきたいと思います。

国内会員制リゾートクラブ業界において、国内マーケットシェア(売上高)は73.0%を占め、25年以上連続でトップシェアを維持しています。

現在、17万人超の会員数を有する一大リゾート企業です。

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リゾートトラストの創業は1973年4月。

一橋大学商学部出身の伊藤勝康氏と友人の伊藤與朗氏が、名古屋に宝塚エンタープライズ(株)を設立したのが始まりです。

翌年の12月には、岐阜県高鷲村に第一号の会員制リゾートホテル「サンメンバーズひるがの」をオープン。

その後、各地にリゾートホテルを展開する中で、1987年4月、三重県鳥羽市に初の「エクシブ鳥羽」を開業しました。

2000年に東証一部、名証一部に上場。


現在は、リゾートホテル・シティホテルなどを国内48ヶ所、ハワイ1ヶ所、ゴルフ場を13ヶ所、メディカルを8ヶ所、シニアレジデンスを15ヶ所、所有しています。

リゾートトラストの業績を見てみましょう。

2018/3期の売上高は1654億円で、998億円の2012/3期と比べると綺麗に右肩上がりとなっています。

経常利益は150億円前後で、経常利益率は10%台を推移しています。

今回は、国内会員制リゾートでトップシェアを握る「リゾートトラスト」のビジネスモデル、財務状況、今後の戦略などをまとめていきたいと思います。


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