「ハローキティ」の生みの親!業績悪化の中で創業者の孫への世襲が噂される「サンリオ」

2018年07月12日 12:00

今回は「ハローキティ」「ぐでたま」など多数の人気キャラクターを抱える「サンリオ」について取り上げたいと思います。

絹製品販売からスタートした「サンリオ」

1960年、山梨県職員だった辻信太朗氏が県の絹製品を販売する「山梨シルクセンター」を株式会社化して事業を開始しました。

しかし、本業の絹製品は売上げが伸びず、早々に失敗。

その一方、並行して行っていた小物雑貨の販売で成果を上げ、辻氏はこちらに活路を見出しました。 

最初の成功は、花柄のイラストをあしらったゴム草履でした。

雑貨に可愛いイラストを組み合わせれば売れる」と考えた辻氏は、本格的にキャラクターを活用したビジネスに乗り出していきます。 

そして1973年、社名を現在の「サンリオ」に改称。

キャラクターデザインも外部のデザイナーに依頼するのではなく、自社が著作権を持つキャラクターの開発に着手し始めました。 

その代表格は、なんといっても「ハローキティ」です。

1974年に生まれたこのキャラクターは、誕生から40年以上経っても色褪せないどころか、今なお世界中で人気を伸ばし続けています。 

(サンリオが生み出した代表的なキャラクターたち)

その後も「マイメロディ(1975年)」「けろけろけろっぴ(1988年)」「ポムポムプリン(1996年)」「シナモンロール(2001年)」「ぐでたま(2013年)」など、数多くの人気キャラクターたちを生み出してきました。

1982年、東証二部に上場。

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