DeNAの利益率、コスト構造、セグメント売上などの推移を追う!

2017年10月04日 22:51

今回はソーシャルゲーム企業大手の一角であるDeNAについて調べたいと思います。

まずは例によって、軽く会社としての歴史を振り返ります。

DeNAの歴史

設立は1999年3月。その8ヶ月後となる11月にオークションサイト「ビッダーズ」を開始します。

2001年には「ビッダーズ」をオークション&ショッピングサイトにリニューアル。


2004年には ケータイオークションサイト「モバオク」、 携帯電話向け総合ショッピングサイト「ポケットビッダーズ」、アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」を次々と開始します。

この中でDeNAは、モバイル化の第一の波(いわゆる「ガラケー」の波)にのり、業績を拡大。2005年に東証マザーズへの上場を果たします。


2006年にケータイゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」を開始すると、これが大当たり。その後の中核事業に。

2008年4月には 「モバゲータウン」の会員数が1000万人を突破します。

2009年には人気タイトルとなったソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」の提供も開始。


2010年に米国ngmoco, Inc.を子会社化すると、その後しばらくの間、海外展開に舵を切り、韓国、中国、スウェーデン、シンガポールなど、次々と海外拠点を敷いていきます。

2011年には横浜ベイスターズを子会社化し、NPB(日本プロ野球組織)に加入。


2013年あたりまでは破竹の勢いで成長していましたが、その後はインターネットのモバイル化第2の波(「スマホ」の波)に乗り遅れ、稼ぎ頭となったゲーム事業の売上が減少してしまいます。

全体業績の推移

さて、それでは事業数値の変化を追っていきましょう。まずは全体業績の推移です。

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