2018年08月05日 12:00

『Model 3』販売台数を3ヶ月で5倍に増やした「テスラ」本当に次の決算でキャッシュフローをプラスにできるのか

先日、カッコいい電気自動車メーカー「テスラ(Tesla)」の四半期決算が発表されました。

(Tesla Model 3)

テスラの決算では、「本当に黒字化できるのか」「生産台数を計画通り増やすことが可能なのか」など、数多くのことが話題になります。

それだけ、多くの人が同社に注目しているということですね。


では、早速業績の推移を見たいと思います。

まず重要なのはトップライン(売上)の成長ですが、今回の決算では40億ドルを超えました。

その一方で営業損失は拡大を続け、ついに過去最大の6.2億ドルになっています。


一方、売上成長率については2017年の前半以降、大きく鈍化しています。

とはいえ、それまでの成長率が100%前後と異常に高かっただけということもでき、現在でも前年比43.5%の増収というのは高い成長率です。

今回の売上成長は少し上向きましたが、この成長は何によってもたらされているのでしょうか。


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テスラ
2018年05月14日 12:23

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生産キャパシティの拡大:2ヶ月後に週次5,000台を目指す
テスラのオートメーション戦略
その他のアップデート
発電・蓄電システム事業について
補足:四半期売上の推移をグラフ化

今回は、電気自動車メーカーとして常に注目を集めている「テスラ」の四半期決算についてまとめます。


今回のエントリでは、やたらと文字が多いテスラの四半期報告書から、重要なポイントをピックアップしていきたいと思います。

2018年08月16日 20:00

「ガリバー」の孫会社としてスタート、株主を転々として上場した自動車ローンあっせん会社「プレミアグループ」

オートクレジット(自動車ローン)を中心に自動車金融サービスを展開
自社で抱える金融債権は105億円のみ
オートクレジットへの依存率を下げたいらしい

今回は、リクエストのあった「プレミアグループ」について調べてみたいと思います。

プレミアグループ 会社説明資料

2018年09月11日 20:00

「中国のイーロン・マスク」が創業!売上がほとんどない中国の電気自動車メーカー「Nio」が新規上場

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2018年10月08日 12:00

新規制で中国市場が18倍に!Baidu元CTOが設立したスクーター版テスラ「Niu」が新規上場

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公式HP

2018年10月26日 12:00

3ヶ月で70%の増収でキャッシュフローはプラスに!公約を果たした「Tesla」2018年3Q決算まとめ

売上68.2億ドルで前四半期の1.7倍に。フリーキャッシュフローは8.8億ドルのプラス
『Model 3』の販売台数が3倍の5.6万台に増加
2018年だけで生産能力が5,300台/週に向上
売上倍増も営業費用はほとんど変わらず
2019年初めに『Model 3』を欧州・中国に持ち込む

イーロン・マスクがCEOを務める電気自動車メーカー「テスラ」の決算が発表されたので、まとめておきたいと思います。

(Shutterstock)