自前の決済サービスと簡易貸金サービスが成長を牽引する「Shopify」2018年2Q決算まとめ

カナダ発のインターネット企業「Shopify」の決算が出たので、まとめていきたいと思います。

詳しい事業内容については以下のノートをご覧ください。

定期課金型SaaSでありECプラットフォームでもあるShopifyの事業モデルと決算数値を整理!

まずは、売上などの数値をビジュアライズして大枠を確認しましょう。

全体の売上は右肩上がりの成長を続けており、直近では2億4,496万ドルに達しました。

その一方で、売上成長率は61.5%にまで低下。とはいえ、まだまだものすごい成長率です。

Shopifyには「定期課金」と商品販売時の「決済手数料」の二つが主な収益です。

上のグラフをみるとお分かりのように、直近の成長を牽引しているのは手数料収入のほう。

定期課金も着実にのびていますが、売上成長率としては徐々に鈍化していく宿命にあります。

売上は相変わらず驚異的な成長率ですが、営業黒字化はまだまだ遠そうです。

今回の営業利益(損失)率はマイナス12.56%と、前の四半期のマイナス9.49%からさらに下がっています。

実は、これも売上構成の変化と関係があります。

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