ARPUの伸びが加速した「Dropbox」2018年2Q決算まとめ

Dropboxの上場後2回目の決算が発表されました。

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こちらはDropboxホームページからの抜粋ですが、けっこうどぎつい色をしていますね。

それではまず、売上から見ていきましょう。

売上高は3億3,900万ドルで、これまで通り着々と売上を拡大していることが見て取れます。

その一方で、売上成長率は徐々にゆるやかになってきました。

2018年5月に上場したばかりということで、数値が公開されたのもごく最近のことですが、アメリカのクラウド系成長企業としてはかなり低めです。

営業利益率はマイナス2.1%ということで、これまでと比べても大きく改善しています。

いつでも黒字化できそうという印象。

前の四半期にマイナスがドデカくなっているのは、新規上場時に従業員などへのストックオプション報酬が現実化したから。

Dropboxほどの企業ともなれば、トータルで500億円もの金額が従業員に支払われるというわけです。

中でも開発人材への報酬が2.83億ドルと、もっとも大きくなっています。


これまで平坦に近かったARPUの伸びが加速

続いて、Dropboxの事業KPIについて掘り下げていきます。

まずは、課金ユーザー数の推移を見てみましょう。


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