ExpediaからTwitter、Zillow Groupまで!注目のアメリカテック企業5社の決算をチェック

2018年02月09日

今回は、昨日発表された海外決算のうち、特に注目したいテクノロジー企業の決算5社についてまとめてみたいと思います。


Expedia:取扱高は880億ドル、売上100億ドル突破も株価暴落

まずは、大手OTA(オンライン旅行会社)のエクスペディアです。

売上高はついに100億ドルを超えています。

今期の全体像です。

2017年は880億ドルの総予約高(Gross bookings)で、世界最大となりました。

売上成長率は市場全体の成長よりも2倍以上早く、月の訪問数は6億7500を超えています。


OTA市場は1.6兆ドルにも達すると言われており、その中でExpediaは優位なポジションを占めています。

アメリカおよびカナダ市場でExpediaは27%のマーケットシェアを占め、その他の地域では5%から7%のシェアを握っています。

上半分の円の中にある数字は、各地域における旅行市場全体に占めるオンライン比率のようです。かなり高いんですね。。

ドヤりは続きます。

企業の出張で利用する旅行者が180人以上おり、15万ものオフラインの旅行業者と連携。

59万以上の宿泊所を利用できるだけでなく、150万ものバケーション・レンタル物件もカバーしています。

展開ブランドの一覧です。

メインのOTA事業では「Expedia」「Hotels.com」の二つをメインで展開。

コーポレートトラベルでは「Egencia」、バケーションレンタルでは「HomeAway」、そしてメタサーチの「trivago」などを抱えています。

続いて、モバイル・シフトの状況です。

アプリは累計で250万回以上がダウンロードされており、予約の3回に1回、アクセスの半分以上はモバイル経由となっています。

右上のチャートは、旅行業界におけるモバイル比率ですが、中国が圧倒的に高く、2020年には80%くらいに達するようです。

次に、Expediaの財政状況を見てみましょう。

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