「ガリバー」の孫会社としてスタート、株主を転々として上場した自動車ローンあっせん会社「プレミアグループ」

2018年08月16日 20:00

今回は、リクエストのあった「プレミアグループ」について調べてみたいと思います。

プレミアグループ 会社説明資料

プレミアグループのルーツは、2000年に設立された「ジー・ワンファイナンシャルサービス」という会社にあります。

先に設立されたのは、車の買取サービス『ガリバー』の加盟店向けの内部融資などを行うイー・インベストメント。2004年に自動車ローンの外部販売をスタートしました。

そして2007年、オートクレジットの提供に特化した子会社として設立されたのが「ジー・ワンクレジットサービス」。つまりは、「ガリバーインターナショナル(現IDOM)」の孫会社としてのスタートでした。

ところが2010年にSBIホールディングスに譲渡され、10月に社名を「SBIクレジット」に変更。2013年には丸紅の子会社である「アイ・シグマ・キャピタル」の運営ファンドに譲渡され、7月に「プレミアファイナンシャルサービス」へと社名を変更します。

2015年にはAZ-Star(株)が管理するファンドへと譲渡されるなど、株主を転々としてきた経緯があります。

AZ-Starへと譲渡されるタイミングで「プレミアファイナンシャルサービス」の親会社が「AZS一号」になり、この「AZS一号」が持株会社となり、現在の「プレミアグループ」へと変更されました。

ややこしいですね。


その後、2017年12月に東証二部に上場。

業績をさかのぼると、上のように着実に拡大していることが分かります。2013年3月期には営業収益35億円ほどでしたが、直近では90億円を突破。経常利益(税引前利益)にいたっては19.8億円と8倍近くに拡大しています。

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