アプリ起動だけでハーゲンダッツ1個分!テンセント出資のニュースアプリ「Qutoutiao」が新規上場

2018年08月29日

中国で急成長するニュースアプリ「Qutoutiao」の新規上場が発表されました。

Qutoutiao

創業者のEric Siliang Tan氏は清華大学から中国のハイテク研究機関・中国科学院へ進み、人工知能分野の博士号を取得。

2006年にYahoo!でエンジニアとしてのキャリアをスタートし、ソーシャルリクルーティングサービス「Wealink.com」のCTO、オンラインゲーム大手Shanda Groupの広告事業トップなどを歴任しました。

2013年にオンライン広告サービスを展開するAdIn mediaを創業します。

その傍らでニュースアプリ「趣头条 Qutoutiao(英訳: Fun Headlines)」を開発し、2016年6月にサービスの提供を開始しました。

アプリリリース直後から人気が爆発し、2016年のoppoアプリストアで4位、vivoアプリストアでは5位にランクイン

2017年にはレノボストア『最も影響力のあるアプリ』など数々の賞を受賞しました。

2018年3月にテンセントやシャオミから2億ドルの資金調達を実施し、評価額が16億ドルに達してユニコーン企業の仲間入りを果たします。

そして2018年8月、NASDAQへの上場が承認されました。


ローンチからわずか2年ですが、アプリをインストールしたユーザーの数は加速度的に増加しています。

今四半期の3ヶ月間だけで約3,500万人が新たにQutoutiaoをインストールしており、インストール総数は1.3億人に到達しています。


創業からの業績推移を見てみましょう。

今四半期に売上高が急増し、前年同期から約7倍の4.8億元(78億円)となっています。

営業利益は出ておらず、2018年以降に損失が拡大しています。

今四半期は2.2億元(36億円)の損失となりました。


猛烈なスピードで成長するニュースアプリ「Qutoutiao」はどのようにしてユーザーを獲得してきたのでしょうか?

アプリ利用に応じたポイント付与が起爆剤に

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