ありえない勢いでアップセルが進むプロジェクト管理SaaS「Smartsheet」2019年1月期2Q決算

2018年09月06日

プロジェクト管理SaaSを提供する「SmartSheet」2019年1月期2Q決算が発表されました。

決算説明資料

さっそく四半期の業績推移を確認していきます。

右肩上がりの成長を続けており、今四半期の売上高は4,238万ドルとなりました。

対前年の増収率は58.9%と、60%前後の急成長を維持しています。

今四半期は1,296万ドルの赤字ですが、前年同期と比較すると大幅に縮小しています。


60%もの増収を続ける「Smartsheet」の成長ドライバーは一体何なのでしょうか?

顧客数は8%増なのに売上は60%も成長

最初にSmartsheetのサービス内容をおさらいしておきましょう。

Smartsheetはプロジェクト管理を効率化するためのさまざまなツールを提供しています。

ToDo管理表などのテンプレートが豊富にあり、ダッシュボードやモバイルアプリも用意されています。

「Excel」で作る場合には煩雑な関数やマクロが必要なガントチャートも、直感的な操作で簡単に作成することができます。

ざっくり言うと、「スプレッドシートをもっとスマートに」といった感じのSaaSです。社名そのままですが。

Smartsheet上では毎日1万5,000以上の新規プロジェクトが作成されているとのこと。

2018年1月にはチャットボット作成サービスなどを提供する「Converse.AI」を買収し、期限通知の自動化など機能を拡張しています。

個人向けアカウントは月額14ドル、ダッシュボードなどが利用可能なビジネスライセンスは25ドルです。

企業向けライセンスは導入支援なども含めた柔軟な契約が可能となっています。


定期課金とサービス収益それぞれの売上推移を見てみましょう。

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