世界5,270店舗を展開!日本一の100円ショップとなった「ダイソー」と創業者・矢野博丈氏の半生(前編)

2018年10月20日 12:00

日本最大の100円ショップチェーン「ダイソー」。

ダイソーは非上場企業(2018年10月現在)ですが、国内の100円ショップとしては圧倒的な存在です。

なおかつダイソーが特別であるのは、れっきとした「グローバル企業」であること。

2018年3月時点での店舗数は5,270店舗にものぼりますが、そのうち国内店舗は3,278店舗で、海外店舗が1,992店舗もあります。

アメリカや中国をはじめとする26の国と地域でチェーン展開しており、右肩上がりの成長を続けています。

国内で「100円ショップ」と言えばダイソーが代表的な存在ですが、「商品を均一価格で売る」こと自体にはもっと長い歴史があります。


100円ショップ以前:均一販売の歴史

こちらの記事によると、1908年には東京・日本橋の松屋呉服店の「均一法大売出し」という広告があったそうです。

1910年には「一円均一」も開始していますが、当時の一円は庶民にとって2万円くらいの感覚(貨幣価値は3,800円)だったと言われるくらいですから、今の100円ショップとはテイストが全く異なります。

当時のブランド品ともいえる「呉服」がお得に買える、くらいの意味合いだったようです。

その後、1931年には高島屋が「十銭ストアー」を大阪で本格展開。

これは当時のアメリカで成功していた「10セントストア」を参考にしたもので、そろばんやスリッパ、ネクタイまでを10銭で販売。

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