これだけは知っておきたい!2018年にユニコーン入りした中国のスタートアップ
2018年11月24日 20:00

これだけは知っておきたい!2018年にユニコーン入りした中国のスタートアップ

先日、2018年にユニコーン入りした企業がTwitterで話題になりました。


その中でも中国ユニコーン企業の事業内容が非常に興味深かったので、具体的にどのような事業を行なっているのか見ていきたいと思います。

Xpeng Motors:完全自動で駐車完了(評価額37億ドル)

Xpeng

まずは中国版テスラXpeng Motorsです。

Xpeng MotorsはHe Xiaopeng氏によって創業されました。

2004年、He Xiaopeng氏はUCWebというWebブラウザを創業し、2014年にアリババに50億ドルで売却。その後に創業したのがXpeng Motorsです。

最新シリーズの「Xpeng G3」の価格は20万元〜28万元(328万円〜459万円)とテスラに比較するとそれほど高額ではありません。

そしてXpeng Motorsの電気自動車が威力を発揮するのは駐車の時です。

About

駐車場に入るとタッチスクリーンに駐車場のマークが点灯します。

運転手がそのマークをタッチするだけで、コンピューターが自動で駐車スペースを検知し、駐車してくれます。

サービス紹介では、運転手が髪を束ねながら駐車している様子が紹介されていました。

さらにXpeng Motorsは2020年までに中国国内に10万ヶ所の充電ステーションを配置することを計画しています。 

中国のEV市場について見てみます。

China Plug-in Vehicle Sales for the 1st Half of 2018

中国のEV市場は拡大を続けています。

2015年には33.6万車だったEVの販売台数は、2018年には137.5万車に増加する見込みです。

中国のEV市場は3年でおよそ4倍ほどに拡大していることになります。


Ximalaya:登録者数4億人の音声プラットフォーム(評価額:36億ドル)

この続きを読むには

ここから先をお読みいただくには、
Stockclipサポート会員にご登録いただく必要があります。

30日間無料キャンペーン実施中!


無料で続きを読む
または
ログイン
この記事に関するキーワード
スタートアップ
2018年04月03日 10:51

【必見】ベンチャー投資でも注目!保険会社として世界最大級の時価総額となった「中国平安保険」

この10年で急拡大した中国平安保険の歴史
中国平安保険が展開する事業
財政状態
中国平安保険の事業戦略

今回は、中国の金融会社「中国平安保険(Ping An Insurance)」グループについてまとめます。


中国平安保険グループは、1988年に社員数13名の保険会社として中国・深圳にて創業しました。

2019年01月21日 20:00

「韓国のAmazon」からバトルロイヤルゲーム、送金アプリまで!韓国ユニコーン企業5社まとめ

「韓国のAmazon」からバトルロイヤルゲーム、送金アプリまで!韓国ユニコーン企業5社まとめ
韓国最大のEコマース企業『Coupang』
バトルロイヤルゲームで大ヒット『Bluehole』
モバイルIT企業グループを作る『Yello Mobile』
累計10億枚を販売したマスクパックを開発『L&P Cosmetic』
韓国最大の送金アプリ『Toss』を展開する『Viva Republica』

今回は、韓国のユニコーン企業についてまとめてみたいと思います。

2017年における韓国の人口は5,147万人と、日本の人口(1.27億人)と比べると半分程度の大きさです。

国内総生産(GDP)についても日本が4.8兆ドルに対して韓国は1.5兆ドルと、3倍ほどの開きがあります。

2018年12月29日 07:00

Tik Tokのユーザー数は5億人に!世界一のユニコーン企業「ByteDance」

Tik Tokのユーザー数は5億人に!世界一のユニコーン企業「ByteDance」
世界一のユニコーン企業に成長したByteDance
1社目をTripAdvisorに売却、2社目に「ByteDance」を創業
中国版スマートニュースから動画投稿アプリまで幅広く展開
Tik Tokが急成長中(月間ダウンロード数:4580万 月間ユーザー数:5億人)
アメリカでダウンロード数が急増した理由:音楽アプリの買収

今回は大人気動画アプリ「TikTok」を展開する中国ユニコーン企業「ByteDance」についてまとめていきたいと思います。

世界一のユニコーン企業に成長したByteDance

まずはByteDanceの評価額から確認していきましょう。

2018年12月12日 12:00

自律型の輸送ロボットやオンライン園芸学校も!スカイプマフィアまとめ(前編)

自律型の輸送ロボットやオンライン園芸学校も!スカイプマフィアまとめ(前編)
GoogleやTrelloなど100以上のアプリと連携可能なCRMサービス「PipeDrive」
自律型の輸送ロボットを提供する「Starship」
バーチャルホワイトボードを提供する「Deekit」
メキシコ料理屋を運営する「chilango」
スペイン1位の求人アプリを手がける「JobToday」
適切な給水スケジュールをプログラムする「blossom」
利用者にパーソナライズした経済ニュースを提供する「CityFALCON」
世界初のオンライン園芸学校などを手がける「MyOnlineSchool」

先日、エストニアにスタートアップが多い理由についてまとめました。

エストニアといえばSkype発祥の国であり、Skype出身者によるスタートアップが次々と設立されており、これは「スカイプマフィア」と呼ばれています。

SkypeMafia

2018年12月09日 20:00

行政サービスの99%がデジタル化!エストニアにスタートアップが多い理由とユニコーン2社まとめ

行政サービスの99%がデジタル化!エストニアにスタートアップが多い理由とユニコーン2社まとめ
行政サービスの99%デジタル化を支える2つの仕組み「e-IDカード」「X-Road」
エストニアにスタートアップが多い3つの理由(①「e-Residency」、②法人税、③「Enterprise Estonia 」)
P2Pの国際送金サービスを手がけるユニコーン企業「TransferWise」(評価額は18億円)
ヨーロッパ版「Uber」のユニコーン企業「Taxify」(評価額は13.1億円)

Skypeを生んだ国であることや行政サービスの99%が電子化されているなど、何かと話題の多いエストニア。


今回のエントリでは、「エストニアのデジタル化を支える仕組み」と「スタートアップが多い理由」、最後にエストニアの「ユニコーン企業2社」についてまとめていきます。