GMVが5兆円を突破!売上が8倍に爆伸びした中国のソーシャルEC「拼多多」2018年3Q決算

2018年11月26日

中国の地方部を中心に人気を集めるEC「拼多多(Pinduoduo)」(ティッカーシンボル: PDD)の2018年3Q決算が発表されました。

2018年3Q決算説明資料

『拼多多』は共同購入などユニークな仕組みを導入した「ソーシャルEC」とも呼ばれるジャンルのサービスで、テンセントが出資していることでも有名です。

なお、「拼(pin)」には「つなぎ合わせる」であったり「寄せ集める」という意味があるそうです。


GMVは3,448億元(+386%)、四半期売上は33.7億元(前年比8.0倍)

まずはEC事業を図る上で最も重要な流通総額を確認してみましょう。

直近12か月(LTM = Last Twelve Months)のGMVは3,448億元に達しており、日本円に換算すると約5.6兆円という巨大マーケットプレイスに成長しています。

業績規模も爆発的に増加し、今四半期の売上は33.7億元(549億円)。

前年の約8倍という腰を抜かすような成長を遂げています。

営業赤字は12.7億元(207億円)で、売上高に対する損失額の比率は37.6%と縮小傾向にあります。


マーケットプレイス広告が29.7億元に爆増(前年比10倍)、MAU2.3億人(3か月で+4,000万人)

拼多多はもともと直販事業を行なっていましたが、2017年の初めに撤退。

代わりに伸びているのが「マーケティング売上(広告)」事業です。

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