クレジットカードの仕組みはどうなっているのか?

2018年12月14日

『PayPay』の100億円あげちゃうキャンペーンにより、ビックカメラに行列ができるほどのブームとなっています。

Unsplashより

このブームのように進展を見せるキャッシュレス化ですが、パイオニア的存在のクレジットカードも取扱高を年々増加させています。

日本クレジット協会によると2013年には41.8兆円だったショッピング取扱高は2017年に58.4兆円まで拡大しています。

しかし、経済産業省のキャッシュレスビジョンによると東京都内の飲食店(13万2,601店舗)のうち、クレジットカードが利用できる店は全体の3分の1程度(4万7,525店舗)となっています。

キャッシュレス支払が事業者に普及していない理由の1つに「日本のクレジットカード業務は世界的に珍しいマルチアクワイアリング方式だから」というのがあります。

今回のエントリではこのマルチアクワイアリング方式を説明するにあたり、必要なクレジットカードの仕組みについてまとめていきます。

クレジットカードにおける関係者は「国際ブランド」「イシュア」「アクワイアラ」の3つに大きく分けることができます。

7大国際ブランドのうち、VisaとMasterCardで全体の8割を占める。銀聯は32%増加と急成長中

国際ブランド

国際ブランドは国をまたいで利用できるクレジットカードのシステムを提供している会社です。

『VISA』『MasterCard』『JCB』『American Express』『Diners Club』が5大国際ブランドと呼ばれています。

また、最近では『銀聯(ぎんれん)』『Discover』も加えて7大国際ブランドとも言われています。

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