メガネから髭剃りのD2Cまで!世界のD2Cブランド大特集(前編)
2018年12月15日 20:00

メガネから髭剃りのD2Cまで!世界のD2Cブランド大特集(前編)

前回までアパレルチェーンの変遷の歴史をまとめてきました。(SPAの登場〜D2Cの台頭まで!アパレル・サプライチェーンの歴史まとめ


今回は世界のD2Cブランドについて見ていきたいと思います。

D2CとはDirect to Consumerの略で、自社で企画、製造した商品を直接自社のECサイトで販売するビジネスモデルです。

ユニクロなどのSPAとの違いは、主な販路を自社ECサイトにしているところです。

さらに広告は主にSNSで行い、実店舗は販売目的ではなく、顧客に『体験』を提供することを目的としています。

それではさっそく世界のD2Cブランドについてそれぞれまとめていきたいと思います。

Reformation:エコ×ファッション

Reformation

Reformationは2009年にYael Aflalo氏によってロサンゼルスで創業されたD2Cファッションブランドで、現在アメリカで8店舗を展開しています。

Reformationのテーマは「サステナブル」であり、服には環境に優しいTENCELというユーカリの木からできる素材が使用されています。

ドレスからジーンズまで様々な服を販売しており、価格は50ドル以下から250ドル以上まで幅広いものとなっています。

2014年から年成長率60%を維持しており、2017年の売上は1億ドルを突破したとのこと。

Reformation Raises $25 Million to Fuel Brick-and-Mortar Growth

Warby Parker: ユニコーン入りしたD2C眼鏡スタートアップ

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スタートアップ 業界特集 EC
2018年12月14日 20:00

SPAの登場〜D2Cの台頭まで!アパレル・サプライチェーンの歴史まとめ

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近年、スマートフォンの普及によりネットで服を買う機会が増加しました。

その影響でD2Cと呼ばれる自社ECしか販売チャネルを持たないアパレルブランドなども存在感を高めています。

そこで今回は、アパレル業界のサプライチェーンの変化をまとめていきたいと思います。

2018年12月11日 07:00

D2Cへの移行で売上47.5%増!防寒用高級アパレルを製造・販売する「Canada Goose」

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今回は防寒用高級アパレルを製造する「Canada Goose」(ティッカーシンボル:GOOS)についてまとめていきます。

カナダグースは移民であるサムティック氏によって、1957年にトロントで設立されます。

創業者であるサムティック氏はカナダの厳しい寒さを凌げる服を作る必要性に強く駆られていました。