3年で売上が2.5倍に増加!受託・公的保育への参入で売上を拡大している「ライク」
2018年12月25日 07:00

3年で売上が2.5倍に増加!受託・公的保育への参入で売上を拡大している「ライク」

今回は、人材派遣や受託保育などを手がけている「ライク」(証券コード:2462 )についてまとめていきます。

ライク

創業者は岡本泰彦氏です。

広島県福山市出身で、1985年に関西学院大学法学部を卒業しています。

新卒として広島銀行に入行し、銀行員として様々な業界・業種の人と接する中で、多額の資金が不要かつ資金繰りも安定する旅行業に可能性を見出します。

広島銀行で3年間勤務したのちに退行。

その後は旅行会社に入社しノウハウを身につけ、1993年、パッケージ旅行の企画会社である株式会社パワーズインターナショナル(現:ライク株式会社)を創業しました。

1995年、携帯電話ブームの予感を察知して、旅行代理店の窓口で携帯電話の販売をしていくようになります。

しかし、携帯電話業界に携わる中で「携帯ショップの販売員はやりたくてそこに立つような人間ではなく、仕方なくやっている状態である」ことに気づきます。

この業界に優秀な人材を増やせないか、と現在のメイン事業である「人材事業」へと舵を切っていくことになりました。


2005年にはマザーズ市場へ上場、2007年には東証一部へ市場変更しています。

2009年に持ち株会社体制へ移行し、ジェイコムホールディングスへと社名を変更、2016年に現在の社名である「ライク」へと社名を改めました。

2005/5期の売上高は46億円でしたが、2018/5期には456.6億円にまで増加しています。 

営業利益率は2005/5期の6.1%から、2018/5期には4.2%にまで低下しています。


総合人材事業:モバイル業界への売上が約80%。売上管理など「業務委託」が売上成長をけん引

まずはライクのメイン事業である「総合人材事業」から見ていきます。

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ライク
2018年06月27日 07:00

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9割以上の人が無料で利用する「LITALICOワークス」
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直営保育所を全国に拡大!九州を中心に保育所255施設を運営する「テノ.ホールディングス」が新規上場

認可基準の改正で直営保育所を53に拡大
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想定時価総額はJPホールディングスの約4分の1
首都圏での施設増加が業績拡大の鍵

9月に新規上場する国内企業の中から売上高が急速に伸びている「テノ.ホールディングス」をピックアップしたいと思います。

「テノ.ホールディングス」公式HP

2018年11月16日 18:00

障害のある方の就労支援で売上53%増加!昨年上場を果たした成長企業「ウェルビー」

障害のある方の就労支援で売上53%増加!昨年上場を果たした成長企業「ウェルビー」
18/3通期売上は43.6億円(+53%)、経常利益10.4億円(経常利益率: 23.8%)
累計2,080名の就業実績。子供向け療育サービス「ハビー」も展開
行政からの就業支援報酬が収益源。定着率が87%に上昇したことで報酬額が増加
就労移行支援事業の売上は38.1億円(+40%)、療育事業は5.6億円(+295%)
18/3期はフリーキャッシュフロー3.8億円を創出
政府は2018年4月から精神障害者の雇用を義務化。マクロ環境を追い風に27%増収へ

今回は、2017年10月にマザーズ市場に上場した「ウェルビー」(証券コード:6556)を取り上げます。

公式HP

2018年11月01日 12:00

介護人材サービスが35%増収!『カイポケ』のストック収益も着々と積み上がる「エス・エム・エス」2019年3月期2Q決算

キャリアパートナー増員で介護人材サービスが35%増収
『カイポケ』導入社数が約1.6万社となり、ストック収益が着々と積み上がる
『MIMS』を展開する「Media Asia」を完全子会社化
営業利益は上半期の目標を達成

介護や医療分野など様々なサービスを展開する「エス・エム・エス」(証券コード: 2175)の2019年3月期2Q決算が発表されました。

2019年3月期2Q決算説明資料