2社合わせて売上高18兆円越えの「ボーイング」と「エアバス」!欧米の2巨人を徹底比較
2019年01月08日 20:00

2社合わせて売上高18兆円越えの「ボーイング」と「エアバス」!欧米の2巨人を徹底比較

今回は、航空機産業の2巨人「ボーイング」と「エアバス」の数値データに基づき徹底比較していきます。

ボーイングの売上は934億ドル。エアバスの売上は761億ドル。

始めに2社の歴史について簡単に確認していきます。

まずはボーイングの歴史について見てきます。

(ボーイング 公式HP)

1916年にシアトルでWilliam E.Boeingが設立した会社です。 

設立後すぐに始まった第一次世界大戦でアメリカ海軍がボーイングの機体を練習機として採用。 

これを受け、ボーイングは約700機の生産し、航空機メーカーとしての地位を築きました。 

その後、第二次世界大戦を経て、1950年代に至るまでの間、軍用機を中心に生産。 

ボーイングが最初のジェット旅客機を初飛行させたのは1957年。 

現在は、航空会社向けの旅客機とアメリカ空軍向けの軍用機の生産を行なっています。 


エアバスの歴史についても確認してみます。

(エアバス 公式HP)

1960年代まで航空機の開発産業はアメリカの航空機メーカーが圧倒的なシェアを誇っていました。 

こうした現状に対して、ヨーロッパの技術力を結集し、対抗しようとして設立された会社が「エアバス」です。 

国も全面的なバックアップの下、フランス、イギリス、ドイツの連合で1967年に計画がスタート。 

ボーイングが最初のジェット旅客機を初飛行させてから15年後の1972年には最初のジェット旅客機の初飛行に成功します。


ここからは2社の事業数値を比較していきます。

なおユーロで集計しているエアバスの事業数値に関しては1ユーロ=1.14USドルで換算しています。


それではまず2社の売上を比較していきます。

ボーイングの直近の年間売上は934億ドル、エアバスの直近の年間売上は761億ドル。

ボーイングの年間売上はエアバスの約1.2~1.3倍になっています。

受注残高ではエアバスが大きくリード

ここからは各種KPIを比較していきます。

まずは納入機数について。

ボーイングは2017年において、763台の航空機を納入しています。

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