Facebookは稼ぎ出した莫大なキャッシュを何に使っているのか?

2017年10月14日 18:20

今回は世界最大のソーシャルネットワーキングサービスを運営するFacebookについて調べます。

2004年に創業者のマーク・ザッカーバーグ氏の個人サービスとして始まり、当初はハーバード大学の学生だけに限定して提供されていました。

その後、他の大学からも利用したいという声が高まり、アメリカ中の大学に徐々に解放。2006年には高校生、やがて誰でもFacebookを利用できるようになります。

2008年にはボランティアによる翻訳で日本語版の提供も開始。当初「実名SNSなんか日本では流行らない」と言われたのは記憶に新しい人も多いかと思います。

2012年にNASDAQに上場するも、3ヶ月で株価は半分に下がり、「市場最大の失敗IPO」として批判を浴びます。

しかし、その後もFacebookの利用者は増え続け、広告による収益化も進んでいきました。

現在では月間20億人が利用し、一人当たりの四半期広告売上は4.5億ドルに達しています。時価総額は5000億ドルを超え、世界で4番目に時価総額の大きい会社となりました。

業績推移

まずは業績の推移をみてみます。

2008年の売上は2.7億ドルでしたが、そこから8年で276億ドルにまで増大しました。ちょうど10倍くらいです。営業利益率も45%と極めて高くなっています。

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