売上の2割超が中華圏!暖冬で国内不調も海外で伸びる「ファーストリテイリング」1Q19決算まとめ
2019年01月16日 20:00

売上の2割超が中華圏!暖冬で国内不調も海外で伸びる「ファーストリテイリング」1Q19決算まとめ

今回は、我らが「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2019年8月期1Q決算についてまとめたいと思います。

まずは全体の業績です。

今四半期の売上収益は6445億円(四捨五入)と、前年同期から4.4%の増収となっています。

ファーストリテイリングは例年、寒くなって高単価の冬着が売れる1Q(9〜11月)が稼ぎどきになるのが特徴。

営業利益ではその傾向がさらに顕著で、4Qで赤字になりつつも1Qに利益額の多くを稼ぎ出す形になっています。

今四半期の営業利益は1,047億円と、前年同期からは8.1%の減益となっています。

理由としては暖冬による「国内ユニクロ」の不振をあげています。


海外ユニクロ事業の売上は2,914億円、営業利益526億円

一方、海外ユニクロ事業はとても好調で、前年から12.8%増収の売上2,914億円をマークしています。

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今回はファーストリテイリング(証券コード:9983)の2018年8月期4Q決算をまとめていきたいと思います。

四半期ごとの業績をチェックしてみると、4Q(6月〜8月)の売上高は4,259億円に。