居抜き店舗の又貸し!ターゲットを飲食店に絞り24.2%増収の「テンポイノベーション」
2019年01月27日 07:00

居抜き店舗の又貸し!ターゲットを飲食店に絞り24.2%増収の「テンポイノベーション」

今回は、飲食店向けに居抜き店舗の又貸しを行う「テンポイノベーション」(証券コード:3484)についてまとめていきます。

会員数5万人の「居抜き店舗.com」を運営、売上は66.9億円(+24.2%)

テンポイノベーションは元々、レインズインターナショナル傘下で3005年に出店支援業としてスタート。

しかし、2007年に親会社にて業績低迷によるMBOが実施され、リストラ対象になります。

参考

(居抜き店舗.com)

現在の「居抜き店舗.com」をスタートしたのは2009年のこと。

賃貸事業をメイン事業とする方針に舵を切りました。

「居抜き店舗.com」を主力事業として以降、業績はぐんぐん伸び、2017年には東証マザーズへの上場を果たしています。


それでは気になる業績の推移について確認していきます。

毎年20%以上の増収率を維持しており、18/3期の売上は66.9億円。

直近4年間における平均売上成長率(CAGR)は38.3%となっています。

営業利益も順調に伸ばしており、今期は4.0億円となっています。


順調に業績を伸ばす店舗イノベーションですが一体どんな事業を展開しているのでしょうか?

テンポイノベーションの3つの特徴:「居抜き店舗」「飲食特化」「又貸し」

テンポイノベーションが業績を伸ばしている背景には、「飲食特化」「居抜き店舗」「又貸し」の3つのキーワードがあります。 

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国内 テンポイノベーション
2017年11月18日 18:49

3年で550店舗を計画!「はま寿司」を中心に積極出店を続けるゼンショーホールディングス

ゼンショーグループが展開する4つの事業
収益の分析
店舗数と1店舗あたりの売上
財務状況
ゼンショーHDの中期経営計画
まとめ

今日は、「すき家」「なか卯」などの飲食チェーンを手がけるゼンショーHDについて調べます。

(「社名の由来」より)

2018年01月18日 15:56

低価格298円均一メニューの「鳥貴族」ブランドだけで国内1,000店舗目指し成長中!18/7期の新規出店は103店と過去最高出店を計画!

1.概要
2.業績推移
3.鳥貴族の将来
4.株価

大阪、東京、名古屋を中心に店舗を展開、成長している焼鳥屋「鳥貴族(3193)」を分析します!

外食産業では「吉野家」や「丸亀製麺」のように多ブランド展開を進める企業が多い中で「鳥貴族」単一ブランド展開の鳥貴族は異質の存在だと言えます。

2018年11月29日 07:00

マクドナルドと吉野屋の近くにあえて出店!中華チェーン『日高屋』でおなじみの「ハイデイ日高」

売上高は406億円、営業利益は47億円。営業利益率は11.5%と10%超え
ちょい飲みニーズも満たす低価格な『日高屋』が382店舗あり、ほぼ全てが直営店
マクドナルドと吉野家の近くにあえて出店する戦略
30億円以上のフリーキャッシュフローを創出
新規業態も含めて首都圏で600店舗を目指す

今回は中華飲食チェーン『日高屋』などを展開している「ハイデイ日高」(証券コード:7611)についてまとめていきます。

ハイデイ日高という社名ですが、創業者である神田正氏の出身地埼玉県日高市が由来です。

2018年12月07日 07:00

ユニー子会社化を発表!居抜き出店戦略からテナント出店へと舵を切る「ドンキホーテ」

ユニー子会社化を発表!居抜き出店戦略からテナント出店へと舵を切る「ドンキホーテ」
『NewMEGAドンキホーテ』を中心に店舗拡大(2018/6期の店舗数は418店舗)
居抜き出店により店舗数を拡大。2018年の新規出店のうち80%が居抜き
財政状態:営業キャッシュフローが安定的にプラス(2018/6期は460億円)
従来の居抜き出店ではなくテナント出店により2020年500店舗を目指す
食品の売上増加が目的でユニー買収か(買い付け予定金額は2,119億円) 

今回は、競争激しい小売業界で成長を続ける「ドンキホーテ」についてまとめていきます。


2019年01月21日 07:00

4年で売上10倍!”空中店舗”で5兆円市場に挑む「フィル・カンパニー」

4年で売上10倍!”空中店舗”で5兆円市場に挑む「フィル・カンパニー」
自社オフィスを”空中店舗”のモデルルームにして注目を浴びる
初期テナント誘致保証や投資回収期間5~10年の短さも強み
2017年から「開発販売」のビジネスモデルも展開
土地活用の潜在市場規模は5兆円

今回は駐車場の上に空中店舗を建設する「フィル・カンパニー」(証券コード:3267)について取り上げます。

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自社オフィスを”空中店舗”のモデルルームにして注目を浴びる