LINEとオンライン医療で提携!四半期売上300億円超えの「エムスリー」2019年3月期3Q決算
2019年01月26日 07:00

LINEとオンライン医療で提携!四半期売上300億円超えの「エムスリー」2019年3月期3Q決算

日本最大級の医療専門サイト「m3.com」などを運営する「エムスリー」(証券コード:2413)の2019年3月期3Q決算が発表されました。

2019年3月期3Q説明資料

四半期売上が300億円を突破、営業利益率は29.9%

エムスリーの中核を担うのは27万人以上医師が登録する「m3.com」のプラットフォームです。

m3.com

医薬品情報サービス「MR君」では「m3.com」に登録する27万人以上の医師をターゲティング可能で、製薬企業に対するマーケティング支援で急成長を遂げてきました。

業績規模は大幅に拡大しており、四半期売上は今四半期に初めて300億円の大台に到達。

営業利益も29.6%増の91億円と、営業利益率が29.9%に上昇しています。

中国サイト会員数が250万人を突破し海外売上比率が23.2%に上昇

エムスリーは「m3.com」を活用したマーケティング支援(メディカル プラットフォーム事業)のほかにも数多くの事業を展開しています。

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決算 エムスリー
2017年10月16日 14:15

なぜエムスリーは高い収益性を保ったまま売上を大きく成長させ続けることができるのか?

収益の内訳をチェック
高い利益率の理由をコスト構造から探る!
エムスリーの資産内訳の変化
事業資産の源泉はどこから?
キャッシュフローの変化とFCF倍率

今回は、インターネット企業の中でも医療分野に特化するエムスリーについて調べます。

始まりは2000年9月で、ソネット・エムスリーとして設立され、10月から「MR君」の提供を開始。

2002年8月には調査サービス「リサーチ君」提供を開始したほか、医療情報サイト「WebMD Japan」を譲受し、「so-net m3.com」に名前を変更。

2019年01月31日 20:00

LINE Payの決済高が1兆円を突破!通期売上が2,000億円を超えた「LINE」2018年本決算

LINE Payの決済高が1兆円を突破!通期売上が2,000億円を超えた「LINE」2018年本決算
2018年通期の売上は2,353億円(+31.3%)、営業利益は161億円
日本のMAUが7,900万人に増加(+7.7%)、広告売上が1,082億円に増加(+14%)
2018年通期のLINE Pay決済高がついに1兆円に、スマホ決済対応箇所も133万箇所にまで増加
2018年の営業キャッシュフローは91.2億円を稼ぎだす、2019年から銀行業やブロックチェーン領域に注力

コミュニケーションアプリなどを提供している「LINE」(証券コード:3938)の2018年12月決算が発表されたので見ていきたいと思います。

2018年通期の売上は2,353億円(+31.3%)、営業利益は161億円

2019年02月10日 07:00

売上が10年で88倍に!?糖尿病向けデバイスを販売する「Dexcom」

売上が10年で88倍に!?糖尿病向けデバイスを販売する「Dexcom」
2017年には売上7.2億ドルにまで増加、営業損失は4,250万ドル
採血なしで血糖値を測定可能、血糖値をアプリやウェアラブル端末で確認することもできる
売上原価(53.4%→31.5%)、フリーキャッシュフロー(FCF)は2,600万ドル
 世界の糖尿病人口は2045年までに6.29億人にまで増加、市場規模は2028年までに1,377億ドルに成長

今回はアメリカで糖尿病患者向けにデバイスを販売する「Dexcom」について見ていきたいと思います。

2017年には売上7.2億ドルにまで増加、営業損失は4,250万ドル

2019年01月28日 07:00

3年で売上7倍!音楽ストリーミングで成長するカカオトーク運営会社「Kakao」

3年で売上7倍!音楽ストリーミングで成長するカカオトーク運営会社「Kakao」
「カカオトーク」の月間ユーザー数はグローバルで5,019万人
2016年に韓国最大の音楽ストリーミング「Melon」運営会社を買収
知的財産やブロックチェーン領域でグローバルでの成功を目指す

今回とりあげるのは、韓国の大手インターネット企業「Kakao」です。

前身は韓国2位のWebポータル「Daum」の運営会社で、会社自体は1995年に始まっています。

2018年12月06日 20:00

波紋を呼んだ「ゲノム編集」ベビー誕生!究極の医療技術「CRISPR」に取り組む3社の変遷を追う

波紋を呼んだ「ゲノム編集」ベビー誕生!究極の医療技術「CRISPR」に取り組む3社の変遷を追う
「投薬」による応急処置から異常遺伝子自体の「編集」へ。遺伝子治療の市場規模は2030年に5.6兆円まで達する見込み
コトの発端は日本人研究者の論文。2012年に衝撃のゲノム編集技術「CRISPR」が発表される
研究者間の激しい特許争いが勃発。そして誕生したCRISPR企業3社
Editas Medicine: ビル・ゲイツ氏やグーグルも出資する「特許保有企業」
Intellia Therapeutics: CRISPR"発明者"ダウドナ氏が設立
CRISPR Therapeutics: 時価総額は3社の中で最大の19.6億ドル

先日、「中国でゲノム編集が施された双子の赤ちゃんが誕生した」という報道が大きな波紋を呼びました。

ガ・ケンケイ教授(中国・南方科技大学)の発表が事実であれば、「意図的な手が加えられたヒト」を初めて生み出したということになります。