IPO銘柄の中で割安なのは?2019年に新規上場が決まった15社の想定時価総額と業績を比較!(後編)

IPO銘柄の中で割安なのは?2019年に新規上場が決まった15社の想定時価総額と業績を比較!(後編)

2019年02月21日 20:00

前編の続き)

後編では、2019年に入ってから新規上場承認された企業15社のうち残り7社の事業内容と業績を確認します。

その上で、最後に全15社の想定時価総額と業績をそれぞれ比較してみたいと思います。


国内トップの人材管理システム「カオナビ」

まず1社目は、国内人材管理のクラウドサービスとして国内トップシェアをにぎる「カオナビ」です。

2008年に創業し、人事コンサルティングやシステム受託を行なう中でアイディアを醸成していき、2012年に『カオナビ』を正式リリース

4年後の2016年には国内人材管理システムとして第1位を獲得しました。

2017年度の売上は9.5億円でしたが、2018年度は3Q時点ですでに10億円を超えています。

2013年度から4年連続で2倍前後の売上成長を続けており、ものすごい勢いで拡大してきたことが分かります。

2017年3月末の利用企業数は445社でしたが、そこから1年で854社に(ほぼ)倍増。直近では1,194社もの企業が利用しています。

94.5%の顧客が継続利用しており、売上全体の75%がストック収益となっています。


カオナビの想定時価総額は94.1億円(想定発行価格:1,780円、上場時発行済株式総数:5,288,000株)です。

法人向けソリューションで成長する「ミンカブ・ジ・インフォノイド」

続いては、投資家向けウェブサイト「みん株」「株探」などを運営する「ミンカブ・ジ・インフォノイド」です。

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上場して伸びそうなのは?2019年これまでに新規上場が決まった15社の事業と規模をおさらい(前編)

上場して伸びそうなのは?2019年これまでに新規上場が決まった15社の事業と規模をおさらい(前編)

2019年02月20日 20:00

今回のエントリでは、2019年になってからこれまでに新規上場が承認された15社について、その業績規模や事業の内容などについておさらいしたいと思います。

方針としては、15社をそれぞれスライド2~3枚ずつでざっくりまとめ、後編の最後に事業規模を比較してみたいと思います。

(比較すると、規模感が頭に入りやすい気がする)