PayPay累計登録者数400万人突破!積極投資を続ける「ヤフー」2019年3月期3Q決算
2019年02月04日 20:00

PayPay累計登録者数400万人突破!積極投資を続ける「ヤフー」2019年3月期3Q決算

PayPayの100億円キャンペーン第2弾を発表した「ヤフー」(証券コード:4689)が2019年3月期3Q決算をチェックしていきます。

ヤフーIRページ

四半期売上2,426億円(+5.1%)営業利益366億円(営業利益率15.1%)

ヤフーは検索ポータル以外の事業を拡大しており、なんといっても注目を集めているのがモバイル決済サービス「PayPay」です。

PayPay

2018年10月15日にサービスをリリースし、12月4日から「100億円あげちゃうキャンペーン」を開始。

支払額の20%をポイント還元する大盤振る舞いが大きな話題となり、スタートからわずか10日間で予算100億円を消化してしまう一大ムーブメントを起こしました。


「PayPay」では最大3年間決済手数料を課さないため直接的な収益源とはなりませんが、サービスリリース後初の決算はどのような状況となっているのでしょうか。

四半期売上は2,426億円まで増加。

営業利益は減少傾向にあり、営業利益率は15.1%ほどとなっています。

ショッピング事業の取扱高が2,000億円を突破

セグメント別売上を見ると、ヤフーの成長ドライバーは「コマース」事業にあることがわかります。

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決算 ヤフー
2018年08月26日 20:00

アリペイとWechat Payのユーザー数は10億!「中国」がキャッシュレス大国になった経緯

歴史:銀行が率先して開発
発展の要因:規制緩和・インターネット人口の急拡大
アリペイとWechat Payの状況
展望:精度99.5%「顔認証決済」の導入

日本のキャッシュレス化の遅さが話題にあがる一方、中国のキャッシュレス化についてよく耳にします。

そこで今回は「どのように中国がキャッシュレス大国になったのか」「現在はどのような状況なのか」について、できる限りまとめていきたいと思います。

2018年11月05日 20:00

『Alipay』連携による手数料は0円!「ヤフー」2018年度2Q決算まとめ

売上収益は10.2%増加の2,331億円、営業利益は355億円と減少傾向
『ヤフオク!』などのコマース事業が11.6%の増収と成長を牽引
営業利益は減少するもコマース主要サービスの収益性は向上
10月にリリースした『PayPay』、『AliPay』連携による手数料は0円
上半期のフリーキャッシュフローは205億円
『PayPay』を活用したオフライン販促ソリューションを企画

10月からQR決済戦争に参戦した「ヤフー」(証券コード:4689)の決算が発表されているので早速見ていきたいと思います。

売上収益は10.2%増加の2,331億円、営業利益は355億円と減少傾向

2018年12月02日 20:00

さらに勢い増しているQR決済戦争!『LINE Pay』『PayPay』など14サービスまとめ

さらに勢い増しているQR決済戦争!『LINE Pay』『PayPay』など14サービスまとめ
①対応予定は92万箇所、1,000億円の資金を調達した『LINE Pay』
②利用者数No.1をうたっている『楽天ペイ』
③20%キャッシュバックなどで拡大に向けた投資を行う『PayPay』
④ALIPAY決済も簡単に申し込みができる『Origami Pay』
⑤個人間送金などコミュニケーションアプリとして拡大を目指す『pring』
⑥ドコモ回線以外のユーザーも利用できる『d払い』
⑦NIPPON Platformとタッグを組んでいる『Amazon Pay』
⑧ユーザー数100万人、加盟店60万以上の『Pay ID』
⑨コミケなど販売会向けの『pixiv PAY』
⑩コミケに特化したQR決済『Sma-sh Pay』
11.エポスカード払いがスマホで簡単にできる『EPOS Pay』
12.地方銀行や小売商店と協力して地域に根付く決済サービスから始める『&Pay』
13.ネットプロテクションズの後払いサービス『atone』
14.GMOペイメントゲートウェイがシステムを提供している『銀行Pay』
今後は『メルペイ』『ゆうちょPay』『7pay』『Bank Pay』『au PAY』などが参入予定

QRコード決済に参入する企業が着々と増えており、LINEはテンセントと提携するなどそれぞれの戦略が少しずつ見えてきています。

そこで、今回のエントリでは国内におけるQR決済サービスをまとめていきたいと思います。

2018年12月18日 20:00

倉庫火災を乗り越え個人向けECが成長!独自商品で利益改善にシフトする「アスクル」2019年5月期2Q

倉庫火災を乗り越え個人向けECが成長!独自商品で利益改善にシフトする「アスクル」2019年5月期2Q
四半期売上は975億円(+7.5%)、営業利益11億円(-1.2%)
事業所向けサービスの売上は792億円(+3.9%)、多業種に向けたロングテール商品の売上が27%増加と成長に貢献
倉庫火災で減少していた個人向けサービスの売上は167億円まで増加。独自デザインの商品が売上を伸ばす
個人向けECの営業赤字は21億円だが、配送コスト削減により改善傾向
原価率は76.2%と減少傾向だが、販管費率は22.8%と配送運賃値上げにより増加
独自商品の拡大や配送料の改定で個人向けECの限界成長利益の黒字化を目指す

オフィス用品のECなどを運営している「アスクル」(証券コード:2678)の決算が発表されました。

決算説明資料

四半期売上は975億円(+7.5%)、営業利益11億円(-1.2%)

2019年01月31日 20:00

LINE Payの決済高が1兆円を突破!通期売上が2,000億円を超えた「LINE」2018年本決算

LINE Payの決済高が1兆円を突破!通期売上が2,000億円を超えた「LINE」2018年本決算
2018年通期の売上は2,353億円(+31.3%)、営業利益は161億円
日本のMAUが7,900万人に増加(+7.7%)、広告売上が1,082億円に増加(+14%)
2018年通期のLINE Pay決済高がついに1兆円に、スマホ決済対応箇所も133万箇所にまで増加
2018年の営業キャッシュフローは91.2億円を稼ぎだす、2019年から銀行業やブロックチェーン領域に注力

コミュニケーションアプリなどを提供している「LINE」(証券コード:3938)の2018年12月決算が発表されたので見ていきたいと思います。

2018年通期の売上は2,353億円(+31.3%)、営業利益は161億円