通期の増収率23.4%に加速!広告収益の成長が衰え知らずの「Google」2018年本決算
2019年02月05日 12:00

通期の増収率23.4%に加速!広告収益の成長が衰え知らずの「Google」2018年本決算

決算ラッシュも佳境を迎える中、GAFAのトリを務めるのはGoogle親会社「Alphabet」(ティッカーシンボル:GOOGL)です。

決算リリース

通期売上1,368億ドル(+23.4%)営業利益263億ドル(営業利益率19.2%)

最初に通期業績の推移を見てみると、売上は1,368億ドルまで増加しています。

収益のほとんどは広告やクラウドサービスなどGoogle社によるもの。

増収率は23.4%まで加速した一方、営業利益の伸びは徐々に鈍化しています。

Google本体のトラフィック獲得コストは売上比13.0%に上昇

四半期ごとの業績を詳しくチェックしていきましょう。

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決算 Alphabet Inc.
2018年07月24日 20:00

アジア太平洋の売上成長率は36%!EUへの制裁金50億ドルを支払った「Google」2018年2Q決算まとめ

広告売上は前年比20%以上の成長率を継続
一方、トラフィック獲得コストは徐々に拡大
アジア圏の売上成長が加速
Alphabetの企業価値(EV)を計算してみる
Googleは2018年に3社の買収を発表

Googleの親会社である「Alphabet」の第2四半期の決算発表がありましたので、早速見ていきたいと思います。

まずは売上高と営業利益の四半期推移から見てみます。

2018年08月02日 12:00

中国版Netflix「iQiyi」がモバイルシフトをけん引!構造転換を進める「Baidu」グループの現在に迫る

Baidu全体の売上は77%がモバイル経由に
iQiyiの40%成長がBaiduを後押し
iQiyiのサブスクリプション収益が広告収入と同等に
Baiduの時価総額800億ドルに対しiQiyiは230億ドル
おまけ:コンテンツ費用がコストの4分の1を占める

中国の大手検索エンジン「Baidu」と、その子会社「iQiyi」の2018年2Q決算が発表されました。

「Baidu」はアリババやテンセントと並び「BAT」としてまとめられてきましたが、近年は他の2社からおいてけぼりをくらっています。

2018年09月09日 20:00

中国初のAI英語学習アプリを提供!Google出身者が創業したEdTech企業「LAIX」が新規上場

LAIXの学習効率は人間教師の3倍
課金ユーザー数が2年で100万人を突破
マネタイズ開始で売上原価率が大幅に改善(223%→24%)。営業キャッシュフローはマイナス

AI英語学習アプリを提供する中国企業「LAIX」(ティッカーシンボル: LAIX)がニューヨーク証券取引所へ上場することが発表されました。

公式HP

2018年11月18日 07:30

GoogleへのOEMで業績回復!電子ペンで世界トップシェアを占める「ワコム」

ブランド事業:映画やVR製作向け
OEM事業:GoogleへのOEM
OEM事業の伸びがワコムを牽引
コスト構造・財政状態
VRスケッチツールを開発中

今回は、電子ペンを製造する「ワコム」(東証1部:6727)についてまとめていきたいと思います。

ワコムHP

2018年12月27日 20:00

ITの巨人「Google」は何を強化したのか?2018年に買収した7社まとめ

ITの巨人「Google」は何を強化したのか?2018年に買収した7社まとめ
MAU1億3,000万人のGIF検索プラットフォーム「Tenor」
クラウド移行支援を提供しているイスラエルの「Velostrata」
ビッグデータ解析を簡単に構築できる「Cask」
Androidにおけるグラフィクスドライバーの自動テストを提供している「GraphicsFuzz」
AIチャットボットで顧客問い合わせを効率化する「Onward」
全世界1万校で利用されている学習プラットフォームの「Workbench」
インドで大人気の鉄道アプリを提供している「Sigmoid Labs」

Googleはこの10年間で200件近い企業を買収しています。

2018年も7社ほど買収しているので、Googleがこの1年間でどういった分野を強化したのか振り返ってみたいと思います。

MAU1億3,000万人のGIF検索プラットフォーム「Tenor」