コロプラやDeNAが赤字に転落!?国内インターネット企業10社最新決算まとめ
2019年02月09日 20:00

コロプラやDeNAが赤字に転落!?国内インターネット企業10社最新決算まとめ

今週(2/4~8)は国内企業1,000社以上の決算が発表され、決算シーズンが佳境を迎えています。

今回は国内インターネット企業の最新決算についてまとめていきたいと思います。

まずは衰退ぶりが顕著に見られたソーシャルゲーム会社の決算について確認していきます。

コロプラ:上場以来、初の営業赤字を記録

1社目は、「白猫プロジェクト」を展開する「コロプラ」(証券コード:3668)です。

今回の決算でコロプラは上場以来初となる営業赤字を記録しました。

最盛期(1Q16)には四半期ベースで売上232.7億円、営業利益104.6億円を記録。

ソーシャルゲーム界を牽引していた企業であるだけにコロプラの盛衰ぶりはTwitteなどでも大きな話題を呼びました。

全体売上の35.9%が依然として白猫プロジェクトを含む2014年リリースのゲームに依存。 

2016年以前リリースのゲームによる売上でみると全体の82.9%を占めています。 

2018年リリースのゲームの売上がじわじわ伸びているものの、白猫プロジェクトの次を担うゲームが出てきていないのが現状です。

DeNA:ゲーム事業で苦戦し、コロプラに続いて赤字に転落

2社目は、モバゲーを運営していることで有名な「DeNA」(証券コード:2432)です。

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2017年10月04日 22:51

DeNAの利益率、コスト構造、セグメント売上などの推移を追う!

DeNAの歴史
全体業績の推移
セグメント業績
コスト構造の変遷
財政状態の変遷
キャッシュフロー推移とFCF倍率

今回はソーシャルゲーム企業大手の一角であるDeNAについて調べたいと思います。

まずは例によって、軽く会社としての歴史を振り返ります。

DeNAの歴史

2017年10月06日 14:27

過去5年で急成長を遂げたコロプラ社の営業費用のうち、最も大きなものは何か?

全体業績
コスト構造はスマホゲーム事業の拡大に伴い変化
呆れるほど磐石な財政状態
キャッシュフローの推移とFCF倍率

今日はコロプラについてみていきます。

コロプラの歴史は意外と長く、2003年5月に代表の馬場功淳氏が個人でゲーム「コロニーな生活」を提供したのが始まりです。

2008年10月に会社設立すると、2009年6月にリアル連携サービス「コロカ」開始。2010年には各種鉄道会社、フェリー会社、航空会社、合計20社以上と提携、ゲームと連携した共同企画切符を発売。

2017年10月07日 20:05

「モンスト」のヒット前後でミクシィはどう変わったか?コスト構造や資産の変化を財務諸表から読み解く

「モンスト」のヒットで売上規模は17倍に
コスト構造の変化〜売上原価率が10%前後に減少〜
財政状況の変遷
キャッシュフローの変化とFCF倍率

ミクシィの創業は1997年1月にさかのぼります。

当時、ミクシィ創業者の笠原健治氏は東京大学の文系学生で、元々は官僚になりたかったそうですが、当時の「官僚汚職問題」などに失望。そこで出会ったのがテクノロジー・ベンチャーの世界でした。

その笠原氏がプログラミングを独習して立ち上げたのが「Find Job!」という求人サイト。

2018年11月01日 12:00

介護人材サービスが35%増収!『カイポケ』のストック収益も着々と積み上がる「エス・エム・エス」2019年3月期2Q決算

キャリアパートナー増員で介護人材サービスが35%増収
『カイポケ』導入社数が約1.6万社となり、ストック収益が着々と積み上がる
『MIMS』を展開する「Media Asia」を完全子会社化
営業利益は上半期の目標を達成

介護や医療分野など様々なサービスを展開する「エス・エム・エス」(証券コード: 2175)の2019年3月期2Q決算が発表されました。

2019年3月期2Q決算説明資料

2018年11月02日 12:00

アプリ1,000万DL突破!『minne』の広告費が倍増した「GMOペパボ」3Q18決算まとめ

『minne』の赤字を支えるホスティング事業
急成長するグッズ作成・販売サービス『SUZURI』の体制を強化
『minne』の広告費は売上を上回る4.1億円
通期予想に対して順調な業績

今回はGMOペパボ(証券コード: 3633)の2018年3Q決算をまとめていきます。

2018年3Q決算説明資料