ビジョン・ファンドの投資先が71社に増加!「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」注目の投資先10社
2019年02月10日 20:00

ビジョン・ファンドの投資先が71社に増加!「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」注目の投資先10社

先日、ソフトバンクグループの2019年3Q決算が発表されました。

決算発表資料を見てみると、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先が2019年2Qの67社から71社に増加していました。

今回は前回まとめたソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先以外のスタートアップや新たな投資先をまとめていきます。

ソフトバンクの投資先をテーマ別に分類してみると、フィンテックから輸送物流分野まで幅広い分野に投資していることがわかります。

一方、メディア分野には一社も投資していません。

地域別に見てみると、アメリカが55.4%、アジアが26.9%、EMEAが17.7%とアメリカのベンチャー企業を中心に投資していることが分かります。

それでは早速1社ずつ見ていきたいと思います。


Mapbox:Google Mapを追随する地図サービス

創業者であるエリック・ガンダーセンは、コンサルティング会社の社長として2009年にアフガニスタン首都カブールに駐在(米国務省から任命)。

カブールはGoogle Mapが未整備だったことから独自で開発していた「Mapbox」を使って地図を製作したのがきっかけでサービスを開始しました。

現在では3.5億人がなんらかの形でMapboxを利用しており、ソフトバンクから1.64億ドルを調達しています。 

Brandless:アメリカ版無印良品

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2018年09月02日 20:10

高額紙幣廃止によってキャシュレス化が進行!ソフトバンク、グーグルが目を光らせる「インド」決済市場

キャッシュレス化が進まない背景
改革:高額紙幣廃止・デジタルインド計画・国民ID計画
インドでの決済手段
展望:インドのモバイル決済市場

前回まで韓国のキャッシュレス化のあゆみや中国がモバイル決済大国になった経緯などを調べてきました。


2018年11月08日 07:57

決算説明で出てきたソフトバンクビジョンファンド投資先ベンチャー14社の事業内容をおさらい

① イケイケコワーキングスペース「WeWork」
② 韓国の爆速ショッピングサイト「Coupang」
③ インドネシア最大のEコマース「tokopedia」
④ インドの決済サービス「paytm」
⑤ 血液検査からがん細胞を検知する「Guardant Health」
⑥ 売りたい不動産を24時間で買い取ってくれる「Opendoor」
⑦ 不動産営業をテクノロジーと組み合わせる「Compass」
⑧ 動的なスマートガラスを開発する「View」
⑨ 建設プロジェクトを大幅に効率化する「Katerra」
⑩ GMV合計が10兆円規模に拡大した「ライドシェア」
11. 1.7億人が使うフードデリバリー「ele.me」

11月5日、ソフトバンクグループの2019年3月期2Q決算が発表され、Stockclipでもまとめ記事を出しました。

その中で存在感を強めているのはやはり「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の存在です。

2018年12月15日 12:00

投資先の時価総額がNASDAQの2割超を占める!最強のベンチャー投資ファンド「セコイア・キャピタル」

半導体業界出身「ドン・バレンタイン」が1972年に設立して1974年にアタリに出資
1976年、創業間もないアップル社にマイク・マークラを紹介
ジャーナリスト出身のマイケル・モリッツを抜擢し、Yahoo!やGoogleにも投資
中国ベンチャーの勃興を予期し「セコイア・チャイナ」の創立にも成功

今回取り上げたいのは、アメリカの老舗ベンチャーキャピタル「セコイア・キャピタル」です。

1972年にドン・バレンタインによって設立され、AppleやGoogle、Oracle、PayPal、YouTube、Yahoo、Stripeなど、そうそうたるベンチャー企業への投資を成功させてきました。

2018年12月03日 12:00

「最高に嫌なヤツ」のおかげ!?「シリコンバレー」はどのようにして始まったのか

最高に「嫌なヤツ」だった半導体の発明家、ショックレー博士
フェアチャイルド・セミコンダクターの大成功により「シリコンバレー」が誕生
フェアチャイルド氏との対立をきっかけに生まれたのが「インテル」

日本でも「スタートアップ」という言葉が聞かれるようになって久しいですが、当然ながら「新しい中小企業」という存在自体は昔からありました。(どんな企業も最初はそうです)

それではなぜ近年「スタートアップ」という名前が定着したのか。

この背景を考えると、資金提供者である「ベンチャー・キャピタル」の存在が大きいと言えます。

2019年02月16日 07:00

Pet Techで1.5兆円の市場を狙う!アメリカから日本に上陸しつつあるPet Techまとめ

Pet Techで1.5兆円の市場を狙う!アメリカから日本に上陸しつつあるPet Techまとめ
飼育頭数は減っているのに、ペット市場は成長している
犬の散歩代行サービス「Wag!」
健康状態を管理するデバイス「Waggit」
世界で人気のドッグカメラ「Furbo」
毎月届くユニークなペット用品「BarkBox」

まだ日本ではそこまで馴染みのない「Pet Tech」という言葉。

アメリカで既に盛んで、これから日本にやってくると言われるこのPet Techについて、アメリカの例を元にまとめていきます。

飼育頭数は減っているのに、ペット市場は成長している