Switchの大ヒットで売上が2倍に!歴代ゲームと売上を合わせて見ていく「任天堂」の劇的な復活
2019年02月18日 20:00

Switchの大ヒットで売上が2倍に!歴代ゲームと売上を合わせて見ていく「任天堂」の劇的な復活

今回は名だたる人気ゲーム機を販売してきた「任天堂」(ティッカーシンボル:7974)についてまとめていきたいと思います。

『ニンテンドーDS』(累計販売台数1.5億台)、2018年売上が1.1兆円に

まずは任天堂が今まで発売してきたゲーム機を軽くおさらいしていきます。

家庭用ゲーム機として1990年に『スーパーファミコン』が発売。

2006年には『Wii』が家庭用ゲーム機として大ヒットを記録しました。

携帯用ゲーム機としてはゲームボーイやニンテンドーDSなどが発売されています。

ハードウェアの他にソフトも販売しており、代表的にソフトとしては『ポケモン』『大乱闘スマッシュブラザーズ』などがあげられます。

任天堂HP

ハードウェアの累計販売台数をチェックしてみると、歴代で最も販売されたのが携帯用ゲーム機『ニンテンドーDS』で、累計販売台数1.5億台となっています。

家庭用ゲーム機としては『Wii』が最も多くの販売台数を記録しています。

続いて任天堂の売上をチェックしてみます。

2005年には5,153億円だった売上は、2009年に1.8兆円に増加してピークを迎えます。

しかし、その後売上はジリジリと減少し2017年には4,891億円を割ってしまいます(ピーク時の3分の1に)。

一方、2018年には売上が1.1兆円とV字回復となり、2019年3Qにはすでに1兆円の売上をあげています。

続いて四半期売上をみていきます。

四半期ベースでみていくと3Qの売上が増加する傾向にあり、これはクリスマスなどの年末商戦が影響していると考えられます。

それでは売上がV字回復した任天堂にいったい何があったのでしょうか。

絶頂期(2005年〜2009年):ニンテンドーDSの販売台数が2,595万台、Wiiの販売台数が3,118万台

任天堂の売上を大きく「絶頂期」「暗黒期」「復活期」の3つに分けてみました。

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