海外ユーザーが4000万人超え!国内有料会員も200万人を突破「クックパッド」2018年決算まとめ
2019年02月25日 07:00

海外ユーザーが4000万人超え!国内有料会員も200万人を突破「クックパッド」2018年決算まとめ

レシピのコミュニティサイト「クックパッド」を運営するクックパッド株式会社の2018年度本決算が公開されました。

クックパッドは20年前に創業!2004年にフリーミアムサービス化

言わずと知れたサービスではありますが、まずはクックパッドについて概要をおさらいします。

1998年3月に(有)コインとして前身の「kitchen@coin」が創業され、1999年6月にはサービス名を「クックパッド」に変更。

そして2004年9月、クックパッド(株)に組織変更する同時に、現在の主力事業である有料会員サービスを開始

2018年度の本決算は、売上減・営業利益減のマイナス成長

それ以来、無料サービスと有料サービスの二軸からなる「フリーミアム型」の代表的サービスとなったクックパッドですが、近年の業績は落ち込み気味です。

売上の中心を占める会員事業と広告事業の減収により、2018年度の売上は2年連続のマイナス成長となりました。

とくに会員事業のうち、dグルメをはじめとするレベニューシェア売上が減少

さらに4Qには、2年ぶりに営業利益がマイナスに。

クックパッドによれば、海外レシピサービスの減損計上など(海外子会社ののれん及び事業用固定資産の減損損失)がおよそ6億円にのぼったとのこと。


広告事業・レベニューシェア会員の減収が続くも、有料会員数は200万人を突破

それでは、具体的に売上の内訳を見てみましょう。


上記は四半期ごとの売上内訳の推移ですが、広告事業が大きく減少していることがわかります。

会員事業も同じく減少していますがここ1年は下げ止まり、安定した水準をキープしていると言えます。


クックパッドの業績を読み解いていくと、表面上は減収減益ながらも着実に改善を進めつつある側面も確認できました。

次に「広告」「会員」事業の詳細を利用者数・会員数の推移を見て、その詳細を確認していきます。

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最新決算 クックパッド
2018年12月29日 12:00

【2018年総集編③】 クックパッドからPR TIMESまで!国内Webメディア10社の事業数値を比較

【2018年総集編③】 クックパッドからPR TIMESまで!国内Webメディア10社の事業数値を比較

今回は、「インターネットメディア」というくくりで10社まとめてみたいと思います。

取りあげるのは、クックパッド、アイスタイル、グノシー、じげん、ユーザベース、弁護士ドットコム、LIFULL、セレス、PR TIMES、イトクロです。

まずは時価総額順に並べてみましょう。