インド航空業界でシェア率42.2%!4corners戦略で23.7%増収のLCC企業「IndiGo」
2019年03月15日 12:00

インド航空業界でシェア率42.2%!4corners戦略で23.7%増収のLCC企業「IndiGo」

今回はインドの航空業界でシェアトップのLCC企業「IndiGo」についてまとめていきます。 

インド航空業界でのシェア率42.2%、通期売上は3,835億円(+23.7%) 

まずはこちらをご覧ください。

IndiGoはインドの航空業界でシェア42.2%とダントツNo.1

IndiGoがインドの航空業界において近年ぐいぐいとシェア率を伸ばしていることが分かります。 2019年3Q時点においてはシェア率42.2%を誇っており、2位と27.2ptもの差をつけています。 

現在の就航都市は国内外合わせて67都市にのぼっています。


IndiGoの歴史についても簡単に確認しておきます。 

インドを代表するLCC「IndiGo」

IndiGoの設立年は2006年。 在米インド人Rakesh Gangwal氏とインド国内企業のInterGlobeの共同出資で設立されます。 2005年には設立準備としてエアバスA320型機を100機導入。 

設立から7年でインドの航空業界でトップになるまでに成長しています。


業績の推移について見てみます。

通期売上は3,835億円(+23.7%)

今期の通期売上は2,397億ルピー(3,835億円)で、前年から23.7%増収を果たしています。 税引前利益は313億ルピー(501億円)で、税引前利益率は13.1%です。 

"4 corners"戦略で収益性を向上、主要都市近郊の空港における発着回数シェア率で1位

安定した売上成長を続けているIndiGo。 一体どのようにして安定した売上成長を実現しているのでしょうか? この鍵となるのが”4 corners”戦略です。

この続きを読むには

ここから先をお読みいただくには、
Stockclipサポート会員にご登録いただく必要があります。

30日間無料キャンペーン実施中!

無料で続きを読む
または
ログイン
この記事に関するキーワード
中国・アジア
2019年01月28日 12:00

2024年には世界最大の人口を抱える「インド」のユニコーン企業14社まとめ(前編)

2024年には世界最大の人口を抱える「インド」のユニコーン企業14社まとめ(前編)

今回は、インドのユニコーン企業について改めて整理してみたいと思います。

(ユニコーン:評価額10億ドルを超えた未上場企業の通称)

インドは米国、中国に続き3番目に多くのユニコーン企業を有しており、2019年1月時点では14社が含まれています。

2018年03月29日 18:09

従業員数20万人以上!インドITの巨人「インフォシス」の事業数値を深掘り

今回は、インドの巨大IT企業「インフォシス」についてまとめたいと思います。

インフォシスは、1981年にインドの「Maharashtra」という地域で設立されました。