21世紀フォックスの事業セグメント別業績

2017年07月06日 08:16

21世紀フォックス、と聞いて多くの日本人が思い浮かべるのは映画の最初に出てくるアレだと思う。

ざっと挙げてみると、「スターウォーズ」「X-メン」「猿の惑星」「タイタニック」「ダイ・ハード」「プラダを着た悪魔」「ホーム・アローン」「七年目の浮気」「キングスマン」「アバター」「オデッセイ」などを過去に扱ったらしい。

あまり意識していなかったけど、昔の映画だと20世紀フォックスか。そりゃそうか。

日本では映画の配給会社としてのイメージが強い21世紀フォックスであるが、アメリカのテレビで「FOX」というチャンネルがあることを知っている人も多いだろう。


会社ホームページによると、21世紀フォックスの事業は「ケーブルネットワーク番組」「映画」「テレビ」「ダイレクト放送と衛星テレビ」に分類されるようだ。具体名を並べてみよう。

ケーブルネットワーク(Cable Network Programming)

Fox Networks Group、Big Ten Network、FOX Business Network、FOX Deportes、FOX News Channel、FOX Sports 1、FOX Sports Regional Networks、National Geographic、FX Networks and Productions、Star India、YES Network

映画(Filmed Entertainment)

Twentieth Century Fox Film、Twentieth Century Fox Television、Fox 2000、Fox 21 Television Studios、Fox Animation & Blue Sky Studios、Fox Home Entertainment、Fox International Productions、Fox Searchlight Pictures 、Endemol Shine Group

テレビ(Television)

FOX Broadcasting Company、FOX Sports、FOX Television Stations Group、MyNetworkTV

直接放送&衛星テレビ(Direct Broadcast and Satellite TV)

Sky plc


かなり多いが、この中で最初にある「Fox Networks Group」が主要な事業部門らしい。この中に「FOX Television Group」があり、そこにFOX Broadcasting Companyと20th Century Fox Televisionも含まれるという。

上の事業分類は完全に分かれているわけじゃなく、混ぜこぜのようだ。。マッキンゼーだったら怒られるな(イメージ)

最後のSky plcというところは最近買収したっぽい。


セグメント収益をグラフにしてみよう。

ケーブルネットワークの売上が122億ドルほど。次に大きいのは映画で97億ドル、テレビは53億ドルくらいを売り上げている。

映画なんて実は大した規模じゃなかった、というのを期待してたがこうしてみるとでかいな。映画だけで1兆円弱の売上。

グラフをみるとわかるように、成長しているのはケーブルネットワークのようだ。


この「ケーブルネットワーク」というのが日本人にとってはあまり馴染みがないように思う。契約すると見られる有料放送というイメージでいいんだろうか。アメリカではそれが多いってこと?また今度調べてみたい。

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