【2016年12月期】ライオンの業績

2017年04月29日 16:38

2016年12月期の売上高は3956億円、経常利益263億円。

事業セグメントとそれぞれの概要は次の通り。

一般用消費財事業

歯科材料、ペットフード・ペット商品などを製造販売。

この事業は、さらに「オーラルケア」「ビューティケア」「ファブリックケア」「リビングケア」「薬品」「その他」の6分野に分類される。

①オーラルケア分野

予防歯科のための歯ブラシ、歯磨粉などを扱う。

「クリニカアドバンテージ ハミガキ」「システマハグキプラス」シリーズなどがある。

②ビューティケア分野

ハンドソープ「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」や制汗剤「Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル」などがある。

③ファブリックケア分野

洗濯用洗剤「トップ スーパーNANOX(ナノックス)」や柔軟剤「ソフラン」シリーズなどを展開。

④リビングケア分野

台所用洗剤「チャーミー」や浴室用カビ防止剤「ルック」などを扱う。

⑤薬品分野

解熱鎮痛薬「バファリン」などを扱う。

⑥その他

通販商品「ナイスリムエッセンス ラクトフェリン」「グッスミン 酵母のちから」などを扱っている。

産業用品事業

導電性カーボンなどを扱う「電気・電子分野」、界面活性剤の「生活産業分野」、施設・厨房向け洗浄剤の「業務用洗浄剤分野」などで構成。

電気・電子分野ではスマートフォンなどの液晶フィルム用粘着剤などを扱っている。

海外事業

タイ、マレーシアなどの東南アジア、韓国、中国などで事業を展開。

その他

グループ企業向けに設備の設計、施工、保全業務などを提供


連結従業員数の内訳

連結従業員6895人の内訳。海外事業が最も大きく3207人おり、全体の46.5%を占める。一般用消費財事業は2241名で、割合としては32.5%。産業用品事業には644人(9.3%)が従事している。


セグメント別売上高

全体の売上高3956億円の内訳。一般用消費財事業が2613億円を売り上げ、全体の66%を占める。続いて海外事業が993億円(25.1%)、産業用品事業が314億円(7.9%)を売り上げている。

一般消費財事業の売上高の内訳は次の通り。

オーラルケアが636億円、ビューティケアが223億円、ファブリックケアが802億円、リビングケアが208億円、薬品が410億円を売り上げている。


地域ごとの売上高

地域ごとの売上高の内訳。日本で2940億円を売り上げ、全体の74.3%を占める。タイで475億円(12%)、その他アジアが517億円(13%)の売上。

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