「WeWork」上場申請書類まとめ:倍々ゲームで売上18.2億ドル

「WeWork」上場申請書類まとめ:倍々ゲームで売上18.2億ドル

かねてより世間を騒がせている「WeWork(The We Company)」が、ついに上場申請書類を公開しました。

つい数ヶ月前にも、1時間当たり3,000万円の赤字を出しているだの、上場直前にも関わらず、CEOが750億円の保有株を手放しただの、噂が絶えないWeWork。

全体の業績推移を見てみると、売上高が4.4億ドル(2016)から8.9億ドル(2017)、それから18.2億ドル(2018)と倍々ゲームで増えています。

2019年上半期の売上も15.4億ドルと、前年同期比で2倍以上に拡大。

その一方で、営業損失もガンガン増えており、売上の9割近い金額の赤字を続けていることになります。

なぜWeWorkはこれほどまでの高成長を続けているのか。そして、どうして赤字額がこんなに大きいのでしょうか。

公開された決算書をひもといてみたいと思います。

2016年以降、エンタープライズ転換を推進

まず最初に知っておきたいのは、彼らがどんな事業を展開しているのか。

WeWorkと言えば「やたらオシャレなレンタルオフィス」というイメージしかありません。

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