ジョージ・ソロスの半生③クォンタム・ファンドでの圧倒的な成功と苦しみ

ジョージ・ソロスの半生③クォンタム・ファンドでの圧倒的な成功と苦しみ

2019年08月30日 12:00

1968年に会社内で「ファーストイーグル・ファンド」を立ち上げたジョージ・ソロスは、1969年に資本金400万ドルの「ダブルイーグル・ファンド」を作りました。

ダブルイーグル・ファンドでは空売りやレバレッジなどの使用が認められ、今でいう「ヘッジファンド」の走りと言えました。

その後、2つのファンドが成長するにつれて、「自己資金で買っている株を顧客にも勧める」など、利益相反が発生。

ソロスはポートフォリオを放棄して、所属していたアーノルド・S・ブレイシュローダーを退職します。そして1973年、自分のヘッジファンド「ソロス・ファンド(後のクオンタム・ファンド)」を立ち上げたのです。

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