「Visa」通期決算まとめ:香港周りのクロスボーダー取引が急減

「Visa」通期決算まとめ:香港周りのクロスボーダー取引が急減

2019年11月18日 12:00

クレジットカードブランド「Visa」の通期決算が出ていたので、まとめます(発表は10月24日)。

売上高(Net Revenues)は229.8億ドルで、前年+11.5%の増収。営業利益は150億ドルで、同じく+15.8%の増益となっています。

営業利益率は驚異の65.3%と、文字通り巨大なキャッシュ生成マシン。世界全体の総決済ボリューム(Payments Volume)は8.8兆ドルで、日本のGDPよりも大きな金額です。

これだけオンライン決済が普及する世の中になっても、その「土台」になっているのは、大体がVisaやMastercardなどのクレジットカードブランド。

今回は、いつも目にする『VISA』の決算報告がどのような内容になっているか、サクッと読める形に整理したいと思います。

決済ボリュームはアメリカ本国が牽引

Visaの場合、「VISA」というブランドが世界でどれだけ使われているかが全ての土台。まずは、国ごとの決済ボリュームを見てみましょう。

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