イオングループの事業セグメントと業績の内訳

2017年04月16日 16:12

イオングループは、子会社295社と33社の関連会社とともに構成されるグループ。

GMS(総合スーパー)を軸とし、金融、デベロッパーなどの事業を展開。

事業セグメントと連結従業員数の内訳

イオンの事業セグメントは「GMS(総合スーパー)」「SM・DS(スーパーマーケット・ディスカウントストア)」「小型店」「ドラッグ・ファーマシー」「総合金融」「ディベロッパー」「サービス・専門店」「国際」「その他」からなる。

GMS事業にはイオン各店舗、SM・DS事業にはマックスバリュ、ダイエー、いなげやなごが含まれる。

小型店にはミニストップ、まいばすけっと、オリジン東秀など。

ドラッグ・ファーマシーにはウェルシアホールディングスなど。

総合金融にはイオンフィナンシャルサービスやイオン銀行、イオンクレジットサービスなど。

ディベロッパー事業にはイオンモールやイオンタウンなど。

サービス・専門店にはコックス、メガスポーツなどが含まれる。

主な事業セグメントの従業員数は、GMS事業に24969人、SM・DS事業に26330人、小型店に3169人、ドラッグ・ファーマシーに6219人、総合金融に17493人、ディベロッパーに2621人、サービス・専門店に19743人、国際事業に31548人が従事している。


セグメント別の収益

イオンのセグメント別収益を見ると、イオン店舗などを展開するGMS事業が2.7兆円(36%)、マックスバリュなどを展開するSM・DS事業が2.5兆円(34%)とこの二つでおよそ70%を占める。小型店は3100億円、ドラッグ・ファーマシーは2556億円、総合金融は3297億円、ディベロッパーは2447億円、サービス・専門店は7049億円、国際は3777億円の売上。

利益で見ると、一番大きいのは総合金融で530億円、続いてディベロッパーが423億円、サービス・専門店が246億円、GMSが116億円を稼ぐ。マックスバリュなどを展開するSM・DS事業は赤字である。


地域ごとの収益

収益の内訳を地域ごとで見ると、日本が圧倒的で7.5兆円ほどを売り上げ、全体の91%を占める。アセアン地域では3332億円(4%)、中国では2485億円(3%)を売り上げている。

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