【必見】日本の財政がヤバいっていうけど、どのくらいヤバいのか?日本の一般会計と借金残高をビジュアライズしてみた

2018年02月17日

今日はかなりマクロなデータについて扱ってみたいと思います。取り上げるのは「日本の国家予算」です。

インターネットで検索してみたところ、財務省のホームページに「統計表一覧」というページがありました。今回は、これをネタにデータを整理してみたいと思います。

そもそも、日本の国家会計には「一般会計」「特別会計」の大きく2種類があります。

一般会計は、通常の行政の中で毎年必要となるような経理を扱うもので、具体的には公共事業や社会保障などが含まれています。

また、企業における「収益」は国家では「歳入」と呼ばれ、「費用」は「歳出」と呼ばれています。


国家「予算」は「お金をどのように使うか」を取り決めた経営計画であり、実際に使った結果は国家「決算」となります。


一般会計・特別会計それぞれの歳入と歳出

まずは全体像を知るために、一般会計と特別会計それぞれの歳入と歳出を確認してみます。

まずは歳入から。

一般会計の歳入は1987年には61兆円でしたが、年々増加を続け、2011年には100兆円前後に達しています。

特別会計は一般会計よりもさらに大きく、1987年時点で168兆円。そこから2006年には501兆円に膨らみ、その後落ち着いて2017年の当初予算では395兆円となっています。


特別会計と一般会計には重複もあるため、それを差し引いた「純額」は少し変わります。ややこしいですね。

重複額は2017年の当初予算では147兆円あり、それを差し引くと近年では350兆円から380兆円ほどの歳入があることになります。



歳出の方もチェックしてみましたが、基本的には両者がバランスするように予算を組むので、似たようなグラフになります。

歳入と歳出をどうやってバランスさせているかというと、国の借金である国債などの公債金によって埋め合わせを行っています。


今回のエントリでは、日本の一般会計においてどのくらい税収があり、毎年どのくらいの公債金(=国の借金)を発行しているのかを整理した上で、歳出の内容と、借金がどのくらい積み上がっているのかについてまとめてみたいと思います。 

 特別会計についてもまとめたかったのですが、やたらややこしかったのでまた後日。


歳入の内訳:毎年どのくらいの税収と借金があるのか?

まずは一般会計における歳入(国の収入)の内訳を見てみます。

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