【2016年3月期】ベネッセHDの業績内訳

2017年04月24日 10:46

ベネッセホールディングスの2016年3月期の売上高は4442億円、経常利益87億円。


事業セグメントとして以下の4つを報告している。

国内教育カンパニー

①校外学習事業

幼児から高校生を対象とした通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」「こどもちゃれんじEnglish」「WorldwideKids」「Benesseこども英語教室」などを提供。

傘下に東京個別指導学院、お茶の水ゼミナール、ミネルヴァインテリジェンスなどがある。

②学校向け教育事業

高校生を対象に大学入試模擬試験「進研模試」や学習・進路指導教材「スタディーサポート」「進路マップ」、英語力テスト「GTEC for STUDENTS」、小中学校のコンピュータ活用支援サービス「スクールイントラバック」「学習探検ナビ」、学校教材としてドリルやテストなどを提供。

海外事業開発カンパニー

中国、台湾の幼児向けを中心に通信教育事業を展開。

介護・保育カンパニー

入居介護事業サービス事業として6シリーズ(「アリア」「くらら」「グラニー&グランダ」「まどか」「ボンセジュール」「ここち」)の高齢者向けホーム、そしてサービス付き高齢者向け住宅「リレ」を運営。

その他、在宅介護サービス事業、通所介護サービス事業、介護研修事業、保育園・学童運営事業を展開。

ベネッセUSAカンパニー

ベルリッツ・コーポレーションにおいて、語学教育事業、グローバル人材育成事業、留学支援事業などを行なっている。

その他

・妊娠・出産・育児雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」

・生活情報誌「サンキュ!」

・直販雑誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」の刊行

・「たまひよSHOP」「たまひよの内祝」などの通信販売事業

・女性向けサイト「ウィメンズパーク」など

連結従業員数の内訳

連結従業員20607人のうち、介護・保育カンパニーに7515人が従事し、36.5%を占める。続いてベネッセUSAカンパニーが5000人(24.3%)、国内教育カンパニーが4513人(21.9%)、海外事業開発カンパニーが1380人(6.7%)。


セグメント別販売実績

ベネッセホールディングスの売上高4442億円のうち、国内教育カンパニーが2202億円を売り上げ、全体の49.6%を占める。続いて介護・保育カンパニーが950億円(21.4%)、ベネッセUSAカンパニーが573億円(12.9%)、海外事業開発カンパニーが271億円(6.1%)の売上。

さらに、国内教育カンパニーの売上内訳は以下の通り。

国内教育カンパニーの売上高2202億円のうち、学校向け教育事業が461億円(20.9%)、小学講座が555億円(25.2%)、中学講座が243億円(11.1%)、こどもちゃれんじが170億円(7.7%)、高校講座が149億円(6.8%)を売り上げている。

以下は進研ゼミの年間のべ在籍数の推移。

全体の在籍数は2011年から2016年にかけて45935人から30040人に減少している。


続いて、高齢者向け生活ホーム数の推移。

こちらは2011年から2016年までで204から292カ所に増加。

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